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見上げる人がいるから宇宙があるのお話。

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

身体は宇宙、という話を
前回お話させていただきました。

人間の身体はまだわかっているようでわからないこともたくさんあります。宇宙もわからないことばかりです。わかっていることはわずか数%などと言われたりしています。身体をわかることは宇宙をわかることなのか。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

ビックバンが起こって宇宙ができたと言われています。と、あまりにも浅い知識で宇宙の話を続けてもブラックホールに吸い込まれるだけなので、どうしたものかと自分でなぜ宇宙の話を始めたのか、問うてみましたが何の返答もないのでこのまま進めたいと思います。

わずか数%しかわかっていないと、わかっている時点でかなりの%がわかっていることにならないのかと思ったり思わなかったりしています。

ブラックホールの先が何なのかすらボクはわかっていませんから、憶測や推測になりますが、もしかすれば違う宇宙へと続くのかもしれません。第3宇宙や第7宇宙、またパラレルワールド。まだ誰も入ったことがないのですから今は言いたい放題です。でも、こんな特異な発想も漫画やアニメ、映画やドラマと言ったクリエイティなクリエイターが発想のもとではなく科学者が宇宙学者が物理学者が真面目に大真面目に研究した結果、こういうこともあると言う仮説が出発点です。そこにクリエイターたちは色をつけ味をつけあるのならばきっとこういう感じなのであろう。とエンターテイメント的にアレンジをつけてきたのだと思います。

そのおかげで宇宙も小宇宙も少しボクは知ることができたのでとても大切なことだと思います。

宇宙はまだ膨らみ膨張し続けているらしいですね。これも人間の身体とよく似ています、青年から中年になるあたりから人間の身体も膨らみ膨張し続けていきます。終わりなく果てしなく膨張していくのかと言えばそうでもなく、これはマズイと気づいた人は膨張を抑止しようと意識し膨張させまいとコントロール下におこうとします。それで抑止できればコントロール下のまま人生を歩んでいきます。でも心配せずとも、ある程度の歳を重ねれば、またしぼんでいったりもします。それは体を身体を内臓を内の臓を壊したからではないのか、なんて言われたりもしますが、それもまた本人さんが気がついたことではないでしょうか。膨張し続けてカラダを壊したりしなければ公共の椅子やトイレなどが小さくて困ったりするだけで何の問題も別段ないのですから。他に何か支障などありましたらこっそりと教えていただければ嬉しいです。
宇宙ももしかすれば、ある程度がどの程度なのかもわからないですが年月を世紀を重ねればしぼんでいくかもしれません。その時は人間のカラダと同じく何か支障があったのかもしれません、何かが壊れたのかもしれません。

この膨張しているのも、風船のように均等に丸く膨張しているのではなく、いびつな形に膨らんだりしているみたいですね。これは観測の結果なのか物理学的計算でそう導き出したのかはボクは知らないですが、宇宙に詳しい方がいればこっそりと教えてくれると嬉しいです。

小惑星探知機「はやぶさ」がリュウグウから持ち帰ってきたものから、何かがわかったのでしょうか。
この疑問は少し調べればわかりそうな気もします。今JAXAが公開しているのもあるみたいですね。詳しく知りたい方はお調べいただければ幸いです。

はやぶさは途方もない彼方の惑星へ単身単機で自分の体を自分で直しながら行って帰ってきた探査機です。どんどん色んな所へ行って帰ってくればいいと思います。行って帰って宇宙の謎をどんどん解いてほしいですね。
「はやぶさ3」が早くも待ち遠しいです。

「はやぶさ」に限らす、それをつくる技術は一度とだえると取り返しがつかないみたいですね。宇宙技術も例外ではなく。宇宙服をつくる技術が途絶えてしまったから、昔につくった宇宙服を騙しだましつかっているとかいないとか。有人で月にアメリカのアポロ11号が降り立った記憶もなつかしく、それ以来誰も、月には降り立っていないからもう有人で月に行ける技術もないのではないかと言われたり言われなかったりしています。

半導体不足なんて、現在、世界でいわれたりしてニュースになっています。その昔日本は、半導体大国でした。世界の半分以上のシェアなんかを占めていました。しかし、とある状況からそれを手放さなければいけなくなり手放して幾年かの年がたちました。そしたら今、不足しているのだから「つくったらいいやん」と思うかも思われるかもしれませんが、技術は一度手放すと途絶えてしまいます。今更、つくりだしたところで、完成する頃には半導体不足は解消されているかもしれません。

ここからまた、新たなスタートとして改めてスタートを切ることも1つのアイデアと思ったり思わなかったりしています。
世界に追いつけ追い越せと言うマインドの時の日本人はそうとうに強いですからね。

一番星が大空に輝く時間になったので、このあたりで。


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