子どもと一緒にひとりひとりとゆったりと。ぐずったり笑ったり♪感性豊かな子育てを楽しもう♪♪

感覚系洞察系HSP母とHSC子どもたちの記録を更新しています。つくばエクスプレス沿線の…

子どもと一緒にひとりひとりとゆったりと。ぐずったり笑ったり♪感性豊かな子育てを楽しもう♪♪

感覚系洞察系HSP母とHSC子どもたちの記録を更新しています。つくばエクスプレス沿線の千葉県在住 HSC/HSPメッセンジャースペシャリスト・キャリアコンサルタント(資格のみ)小規模特認校 ちいきみらい留学 フリースクール×ホームスクールの3児の母。

最近の記事

夏休みが終わる前日の我が家

実は2週間前から、学校が始まることにドキドキしているわたくし、母。 子どもたちはなんとも言っていないのに、また毎日車2時間、歩き30分の送迎が始まります。本当に無理ゲーだわと、夏休みに夫婦で送迎なしの日々を過ごしたところ、思うわけです。 前日の我が家は、私も夫も出勤で小学生5年6年のお二人は、留守番。 オンラインで講師の方に、毎朝繋いでいただき、6年生の受験生は、一日の自分がやりたいことの予定を立てて過ごしていました。今日はその最終日。 5年生は自分の好きなことをしてひたす

    • 視覚優位・聴覚過敏の子どもの対応

      先日、フリースクールの先生と面談をしました。そこにお世話になっていたのは、感覚過敏、聴覚過敏があり、学校がなかなか難しい場となっている小5の子どもである。 我が家には、共感・洞察が強めの子どもと、感覚・洞察が強めの子どもがいる。 まぁ、この二人の争いが常に耐えないわけです。 3人の子育てをしていると、3人ともHSCとはいえ、タイプが違います。 聴覚過敏はそれぞれにあるのだけれど、その活かし方を体得している人と、困りごとになっている人がいる。そしてその活かし方を体得してい

      • 汗かき具合が許容範囲になった。

        末っ子小5が林間学校に行っている。いつでもお迎えできるように仕事はお休みを取っている。何か素敵なことをしようかとも思ったが、朝の末っ子の学校への送りがないくらいで、日常は日常のまま、ダラダラと午前中を過ごし、昼過ぎ小規模特認校へ小6の真ん中っ子のお迎えに行く。 いろいろやりたいこと、やらなきゃいけないと思っていることはあったけれど、敢えて何もせずに過ごした2日間。 2日目の昨日は、夕飯を作るのも、気楽に作れて、子ども1人だとこんなふうなのか、これは、食の好みがあって大変な

        • 不登校から学校復帰した子どもが、林間学校に出かけていきました。

          不登校から、マンモス校の特別支援学級の情緒クラスに転校した子どもの話です。 小5の6月から転校し、特別支援学級に体験として通っています。朝、夕は、東京の表参道駅の乗り換え並の混雑の通学路。 その中を一人で通学するのは、なかなかできず、朝は毎朝母の送りで一緒に行っています。 登校し始めて、1ヶ月が過ぎ、最近は、2日に1回は自分で帰宅するペースで毎日休まず通学していました。 1クラス35人以上いるクラスでは、先生の指示が本人に通らないことがあるということも今回の転校でわかり、今

          不登校から特別支援学級を体験しながらの転校

          小4の1月より完全不登校生活をしていた、末っ子。小5の4月からも学校には行かずに、フリースクールに週1回通うことで、過ごしていました。 フリースクールには、家庭科・図工のある曜日に、自らバスと電車にのり、 登校し、お弁当を食べて帰ってくるということが、徐々にできるようになってきていました。それまでは、母が送り迎えをしていました。 しかしながら、小学校の在籍はクラスが1クラスしかない、小規模特認校。そこには、自分の居場所はない。学校に入れない状態、クラスに入れない状態での不

          身体と対話することができるようになって心からの喜びがある。

          ビーズの輪を紡ぐ会。やりたいと思いながら、いろいろな事情がいつも重なって、その道を歩む決断をいつもできなかった。 ファーストピースサークルで、私は光、みんなも光を思い出していく中で、あきらめずに関わってくれた仲間のおかげで、フォローアップという形で、このGWに道を歩き始めることができた。 そこから、1年近く連絡をとっていない母に連絡をとらなくてはならなかったり、風邪を引いて咳が止まらなくなったり、本当に本当に私は何なんだ???光?と、自然の中にただ心地よくいるだけで、身体は

          あたらしい1年のはじまり。

          新年度がスタートしました。 今年は、毎年あった末っ子の春休みのダンスの発表会がありませんでした。さらに、卒業、入学の子どももいないため、のんびりと過ごしています。 我が家は、 長女 高2 真ん中っ子 小6 末っ子 小5 の学年になります。 ちいきみらい留学の第一子 小規模特認校の第二子 フリースクール+ホームスクーリングの第三子 それぞれの道を進めています。 がんばれ〜と、いつもいつも母は応援しています。 しばらくご無沙汰していましたが、 私自身にも変化がありました

          身体でつながりを感じる

          今日はリアルの場で、TRE®緊張・トラウマ解放エクササイズのグループセッションに参加した。 みんなそれぞれに自分の身体を感じて震えを出している場だけれど、自分にとって、筋肉への負荷がいま何%くらいかということが、感じられるようになっていることに気づく。(腹8分さえも全く感じられない身体だった。) 震えている間も、自分の目を閉じないで今ここにいる。 これが一番私にとっては難しくて、目を閉じて今ここにいない方が本当にそれは心地よくて楽。 (目を閉じて今ここにいることもできる

          感情を感じるだけじゃない、感じるということ。

          夏休み、長女が帰ってきた。高校生になり、一人で暮らすことにより、自分でできることが増えている。いつもなんでも付き添わなくてはならない心配をしていた私は、あまりの手の離れように、ちょっと唖然としている。末っ子も長女が帰ってきたことにより、一緒に遊んだり、踊ったり、元気である。末っ子は外には出さないけれど、うちに秘めた想いがあったのだと、より深く気づく。 末っ子HSCにあった学校での出来事はこちらのコラムに書いています。よかったらお読みください。↓ https://kanse

          強すぎる自分に違和感があった

          生まれてからずっと、自分の内側にある強さと本当の自分に違いがあった。すぐできるし、やるし、どんなことがあっても私は大丈夫と思っていた。でも、本当には、自分の持つ強さに私自身が、一番違和感感じていたと、気づいた朝。 自分の持ちモノを手放し、事務仕事をひとつ、ふたつ手放すことができて、やりたいのにできなかったこと、手書きの資料をつくるとか、本当に些細なことなのにどうしても手をつけられなかったことに、手をつけられるようになった。 「もうここにはいられない。」仕事の環境をかえてか

          9歳の私を癒していた「わが子の小3転校劇場」

          HSCの我が子が、実は、3人とも、3年生で転校を経験しています。 長女(現中3)は、小学校3年生の3学期に。 長男(現小4)は、小学校3年生の11月に。 次女(現小3)は、小学校3年生の5月に。 長女は、戸建てに住んでいた頃に、私自身がもうここにずっと住んでいたら、私は仕事の両立ができない、子育てもきちんとして、生きていけないんじゃないかと、限界を感じ、半ば、私の都合で、引越しをしました。もう無理と無理を感じてから、夫に相談し、住み替えをと、同じ駅の駅近くに引越しをしてい

          見えない世界を信じる。

          「見えない世界を信じること。」HSP、HSCを知って、見えないことが体感として信じられるようになったことで、私の世界はずいぶんと変わった。 見えるもの、こと、現象が全てである・・・そんなふうに自分の中に取り入れていたけれど、見えていること、それさえも人によって見え方や、体での感じ方、受け取り方はそれぞれで、自分がどう見ていて、どう体で感じていて、どう受け取っていたのか?その程度はその時々により違っていたはずで、確かなものではなかったのになぁ・・・・。何を私は、信じていたのだ

          感受性がある幼少期を認める体験

          お久しぶりの投稿になってしまいました。2021年、私にとっては、HSPな自分をとことん理解する1年になりました。 2019年8月にデンマーク教育視察、11月にHSPメッセンジャー講座受講、子どもを取り巻く環境に起こる様々なことが、自分のせい?私が自分のあり方を変えなくては、この先、正直どうやって生きていったらいいかわからないし、子育てして行ったらよいかわからない、子育て支援なんてもっとどうしていったらよいかわからない、という疑念から、2年の年月を経て、自らが生きたい世界を生

          ママを守らなきゃビリーフ♪

          今日もセラピーがありました。継続してセラピーをしていくと、だんだん、心の奥底からの自分の声が出てくる。とっても意外な形で出てくる。そのことを言葉にしてはいけないような・・・でも、聞いてくれるセラピストさんがいらっしゃるから、勇気を出して、言葉にする。言葉にしないと、自分との対話がその手前で終わってしまう。そしてそこに浮かんだ情景は、ひゅっと、隠れてしまう(怖いと感じている。)そして、その情景は、後からじわりじわりと思い出されることが私の場合は多い。そしてその気づきから、じんわ

          世界は優しいを表現していく大人DEありたい

          先日は小規模特認校の運動会でした。朝7時半に到着し、会場設営の準備を地域の方や先生方と共にする。そして、設営後1時間待ち、運動会が始まりました。 我が子は小3と小4なので、低学年の競技と高学年の競技に出るため、全種目にどちらかが出ている、出ていない子どもは、係に。親は撮影と、見るのに大忙しという状況でした。 3つくらいの競技が終わったところで時間を見ると、1時間押し。 それでも、せかせかすることはなく、そのまま進みます。 子どもたちは、それぞれに係りの仕事に、競技に本

          「子育て」という場に立つ。

          子育てという場に立つ。 子育てをしている人であれば当たり前ではないかと、思われる方も多いと思う。でも、私は子育てという場に立たずに、約12年子育てをしてきた。 2年前、「子育て」という場に、本当に、立つという選択をした。 病気の症状でも、子どもが不登校というわけでも、特別何か大きな問題が起きているわけでもなかった。けれど、天災(雨漏れ)というカタチで私にそれは知らせてくれた。 一生懸命、子育てしてきた。 保育園対応、してきた。 子どもの話を、聞いてきた。 子ども