夏休みが終わる前日の我が家
実は2週間前から、学校が始まることにドキドキしているわたくし、母。
子どもたちはなんとも言っていないのに、また毎日車2時間、歩き30分の送迎が始まります。本当に無理ゲーだわと、夏休みに夫婦で送迎なしの日々を過ごしたところ、思うわけです。
前日の我が家は、私も夫も出勤で小学生5年6年のお二人は、留守番。
オンラインで講師の方に、毎朝繋いでいただき、6年生の受験生は、一日の自分がやりたいことの予定を立てて過ごしていました。今日はその最終日。
5年生は自分の好きなことをしてひたすら過ごした夏休み。
それぞれ準備も整い、やりたいこともやって、満足の様子。
夕方から、6年生がソワソワ・・・
5年生も沈黙・・・
二人からは今の状態気持ちを聴いて、就寝前には、統合ワークとギューを。
パパは、あー夏休み、小学校のこと一切忘れ去っていたわーー。
私は、あー、去年も夏休みは送迎がなかったはずなのに、なんで去年はあんなに学校に囚われてたんだろう?夏休みに、学校行ってなかったのは同じだったはずなのに。今年はスッキリ忘れてたねえ。
今日は満月。浄化の満月。
明日からの送迎、学校無理ゲーという気持ちを捨てて、
子どもたちにとって、楽しい未来。私達親も、重々しくでなく、楽しげに軽々とこどもたちとの毎日を過ごせていることを意図して、この重さを断捨離して9月1日を迎えたいなと思うのです。
小規模特認校、2学期3学期の送迎と、近所のマンモス校の特別支援学級の送迎と、地域みらい留学で2年目となり、学校生活、活動を楽しめるようになってきた高校生を夫婦でサポートして行きたいと思います。
特別支援学級に転籍する子どもに関しての記入用紙に、子ども本人の願いを書く欄が一番にありました。私は優しい世界で、子どものことを大切に思ってくれる先生、環境と出会えていることに改めてハッとしました。現実にはいろいろとあるのだろうと思いますが、それでもそんな世界に住んでいることに、今、一緒にこの地球で生きることができていることに喜びを感じています。
その都度その都度で変わりゆく、子どもの願い、子の状況、そして親の状況。一瞬一瞬を大切に、ひとつひとつ本人の選択を大切に日々を過ごして行きます。
なんだか昨日から、夕ご飯を作りながら、呼吸が浅くて、深呼吸をしようとしないと深く呼吸ができなくなっているなを感じていました。深い呼吸ができていない事に気づけるようになっていること、それだけで100点満点ですね☆彡
どうかこれを見てくださった皆様にとって、平和な明日を迎えられますように。心からお祈りしています。
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