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今日はリアルの場で、TRE®緊張・トラウマ解放エクササイズのグループセッションに参加した。

みんなそれぞれに自分の身体を感じて震えを出している場だけれど、自分にとって、筋肉への負荷がいま何%くらいかということが、感じられるようになっていることに気づく。(腹8分さえも全く感じられない身体だった。)

震えている間も、自分の目を閉じないで今ここにいる。
これが一番私にとっては難しくて、目を閉じて今ここにいない方が本当にそれは心地よくて楽。

(目を閉じて今ここにいることもできるんだろうとは思うけど、私はできなかった。)

私には結構大きな幼少期トラウマがあるから、ここを越えて行く必要があって、取り組んでいる。

震えは最初怖かったけど、今は楽しい。
そして、みんなやだれかと一緒にやっていると、ひとりぼっちで耐える、感じないという、背側迷走神経にいることに慣れている私の身体にとっては、誰かの存在を感じられて、少し誰かが触れてくれる、そのことで、つながりを感じられてつーっと涙が出るんだなと体験した。人は決してひとりじゃ生きられないし、ひとりでは生きていないんだって、身体で感じることができた。

身体から出る涙もあるんだなぁと気づく。
事件事故にあったとき、倒れている人が意識を取り戻したときに、つーっと流れる涙。
感情の涙じゃない、つながりを感じて身体が出す涙なんじゃないかと思う。

本当は親が子に、子どもが望むように触れたり、身体の感覚を感じられるように日頃から、子育てできたらいいと思うけど、なかなか難しい。特に自分がHSPで子どももHSC。社会の流れは早すぎるし、自分の世界は狭すぎて、安心するには、十分じゃない。身体のケアどころじゃないから、感じることをやめていく。(私はこの無限ループでした😅)

私ができることは、私は自分のことは自分でさっさと乗り超えて、本来の自分の感覚を取り戻して、自分の本当の力を子ども(の身体)につかっていくこと。子どものあげた生きづらいというアラームには全力で話しを聞いて子どもの感じているを全肯定すること。子どもにとっては、主養育者の母が一番身近でそうしてあげられる。

もうHSC幼少期の私ではない、大人になって、感じることができる、私は私の身体で生きていくし、子育てしていくよ!

ここまで来るのに
HSPとしての生き方を教えてくださった
TREも導いてくださる
皆川公美子さん本当に本当に
ありがとうございます!

そして自宅で画面オフミュートで
自分の身体に向き合うことができる
足ぷろを開発してくださった
梅田幸子さん
足ぷろファシリテーター
大森裕子さん

引きこもりオンライン専用の私を
沖縄のリアルの場に心地よく誘い出し、
小さな私になってくれた平田里菜さん
と、安藤秀紀さん

そして
20回以上のセラピー、アクセスバーズで
お世話になった
フィールドあやさん

そしてそれぞれの場を共にしていただき、
気づきと学びをくださったコミュニティの皆様に心からの感謝をします。誰一人いなくても、私は私の道を作る今に立てなかった。本当に本当にありがとう。

HSP危険察知の洞察強すぎて感覚なしの共感もどうなん?というところから、自分と子どもの感覚、共感、洞察を理解できる身体に戻ってこれたこと、
HSCの子どもに寄り添いたい、子どもが帰ってきたい家庭をつくる。そのことを実現できている今にありがとうございます😊

まだ子育ては、道半ばこれからもたくさん皆さまにお世話になります。悩みます。そして、ここでみんなと生きていきます。

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