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今日もセラピーがありました。継続してセラピーをしていくと、だんだん、心の奥底からの自分の声が出てくる。とっても意外な形で出てくる。そのことを言葉にしてはいけないような・・・でも、聞いてくれるセラピストさんがいらっしゃるから、勇気を出して、言葉にする。言葉にしないと、自分との対話がその手前で終わってしまう。そしてそこに浮かんだ情景は、ひゅっと、隠れてしまう(怖いと感じている。)そして、その情景は、後からじわりじわりと思い出されることが私の場合は多い。そしてその気づきから、じんわりと時間をかけて、身体の緊張が緩み、開放されていく私を感じる。

子どもの頃や胎児の頃の私も、既に、深く深く共感力が働いていて、ママのために頑張らなきゃって自動的に思っている。どんなに理不尽でダメだろ、それ人として・・・というようなことをされても、ママを守らなきゃと、やっていると、私をどんどん強くしてくれた。

長かったなぁ・・・これを抱えていた私は、ママになって、子どもたちがママを守らないでいいように、必死に子どものことを守れる自分であろうと、頑張っていたのだよね。

でも、子どもたちを完全にはいつも守りきれなくて、子どもに守られなくて大丈夫なママにもいつもなれなくて、なんだか守ってもらってばっかりなような気がして苦しかったんだよね。

やっと、普通の親になれそうな(普通のっていうのはどんな親?っていうツッコミは、ここでは、なしね☺️)

なんだかそんな経験でした。

はぁ・・・人って奥深すぎるね。そして、この奥深さ、なんだか意味深い感じがまた人間らしくて、面白いし、大好き❤️って思う。

そして、私はここからどうなって、どう花開いていくか?これからの私も、楽しみにしてる♪

追記:この後、HSCの子どもたちにママ疲れてるからと気を使われてしまった(笑)とセラピストさんとコミュニケーションしていたら、子どもたちに守ってもらってもいいかもね♡と。そうだね、子どもたちに守ってもらう私も可能になっていた👏

これは、スゴイ❣️スゴイ❣️

守ってもらうを受け入れられるようになっている。

こうやってどんどん手放して軽ーくなっていくのかな🥰

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