身体と対話することができるようになって心からの喜びがある。

ビーズの輪を紡ぐ会。やりたいと思いながら、いろいろな事情がいつも重なって、その道を歩む決断をいつもできなかった。
ファーストピースサークルで、私は光、みんなも光を思い出していく中で、あきらめずに関わってくれた仲間のおかげで、フォローアップという形で、このGWに道を歩き始めることができた。

そこから、1年近く連絡をとっていない母に連絡をとらなくてはならなかったり、風邪を引いて咳が止まらなくなったり、本当に本当に私は何なんだ???光?と、自然の中にただ心地よくいるだけで、身体は風邪をひく。その反応に、あぁもう、咳が苦しくていやだ!そんなGWだった。

長女が帰宅して、楽しいGW。リアルで家族でスタートできるはずのハートからの言葉を紡ぐ、ビーズの輪を紡ぐ会の初めてのはじめの一歩。結局長女がちいきみらい留学先に戻ってから、オンラインで家族5人揃って初開催をすることとなった。

でも、今はこれが今のわたしたちにあったスタイルだったから、
これはこれでよかったのだと思う。

今日は身体との対話ができるようになって、嬉しい!を共有したい。

先日のTRE(トラウマテンションリリースエクササイズ)のグループワークの際に、咳症状がまだあった私。

震えを出している中で、心臓さんに触れたときに、心臓さんが「くるしい!!」と大きな声で私に言った。ずっと何だか体の声を聞くことができなくて、触れてもなんて言っているか、何色なのか?よくわからなかった。それが、明確に分かったのがこのときだった。

その後、数日が過ぎた今、自分の身体と会話ができるようになっていることを実感できている。

私の願いは、「私の身体と繋がりたい。会話したい。」
これだったのだと、分かった。

身体の声を聞くことができるようになって、何だか舞い踊るみたいに、嬉しくて嬉しくて、涙が出るんだよね。

これも4年前だ・・・「私の人生はダイエットして痩せさえすれば変わる」
本当に子供の頃からそう信じていた私が、ダイエットに成功し、子供の頃と同じ体重になったとき・・・これ、私の身体じゃない!と、自分の身体を、パーンと突っぱねたことがあった。

はぁ、、、やっと今、身体と仲良くなって対話ができるようになったんだと。身体が声を出してくれることに。そしてそれを受け取れる私であることに、本当に本当に嬉しく思う。

TREプロバイダーでいらっしゃる、HSPの師匠の皆川公美子さん。
感覚系であるのじゃない?と先日、言って頂いて。
(ずっと洞察系?共感系?感覚系?と、HSPはそのどれも持ち合わせているけれど・・・)

身体の内側が敏感なためにあったいろいろなこれまでのトラブルも
幼少期に起きた出来事とも全部つながりがあるのだと。
身体を守るために体感覚をシャットダウンしてきたことも、記憶から消し去っていることも、全部全部が、身体の防衛反応だったのだと理解できました。身体からの声はシンプルで、
本当に本当に今、この感覚がわたしなんだと、
この感覚の私のままで生きていけるようにと、今、この声を出してくれたことに本当にありがとう。

そして、身体を通して、色んな反応があるけれど、どれも誰かと同じわたしのことなんだと。

誰かと同じなんだって、思ったら、きっとこのままでだいじょうぶと、
なんだか理屈はわからないけど、本当にそうなんだと思えたのが、Earthpartnerのお二人と過ごした道だった。

感覚系HSPな私の強みを強みと認識して、これからの道を歩んで行こうと思う。強度のHSPなのに、HSPらしくない私を、なんだかやっと、そうだったんだと、分かって安堵している私がいる。(これまでも何度も同じこと言ってるかもしんないけどw)

道は長かったけど、これが私の人生なんだって、私の光なんだって、私はわたしを生きたいと思う。

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