看護・介護現場あるある 64

排泄介助編

下用タオルを入れる保温庫が施設や病院に用意されています。
乾いたタオルでは汚れは拭き取れず、水で濡らしたタオルでは冷たくてびっくりしてしまうため、濡らして温めた蒸しタオルのようなものを使用しています。
この保温庫に

下用タオルを隙間なく、やたらめったらぎゅうぎゅうに詰め込む人っていますよね。

こんなに温めておく必要あるのかしら?と、疑問に思うくらい詰め込んでいます。
タオルを入れる適量がわからないのかしら?
なくなったら困るからなのかしら?
きれいに詰め込むことに美学を感じるのかしら?

芸術についてはよくわかりませんが(汗)


ここで一句

ぎゅうぎゅうに
詰め込むタオル
取りにくい

タオルを詰め込みすぎるため、1つだけ取ろうとしてもなかなか取れず、並んでいるタオルが引っ張られてぐちゃぐちゃになってしまいます。

ぐちゃぐちゃのやつをきちんと巻かず、ぐちゃっとしたまま戻す犯人は私です。


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