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2022.5.29 文系草食動物
母と私は昔から雑食寄りの草食動物のような食生活をしている。なのであまり自ら進んで肉を食べないが、母は一年に一度くらいの頻度で肉の機運が高まる日がある。今日はその肉の日だったので、草食動物二体で肉屋に足を運んだ。偶然にも、世の中も肉(29)の日だった。
牛やら豚やら色々な肉を焼いて食べたが、焼肉用の牛肉を3枚食べたところで二人して胃もたれに襲われ自分たちがいかに草食かを思い知らされた。最初の1枚目は
カニカマの商品名に注目する日
カニカマ。それは、魚肉を粉砕にしてカニ(風味のかまぼこ)という全く別のものに転生させた、人間の技術力が生み出した最も曖昧な食べ物。
そんな曖昧な存在であるカニカマは商品名までもが曖昧だということを発見したので、筆者が近所のスーパーとコンビニを回って買い集めたカニカマをいくつか紹介する。
ちなみにこれを思い立った時点で、オモコロ杯の締切まであと1日だ。
トップバッターはカニカマ界でナンバーワン
三鷹で壊れているもの探し
先日「ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神」という本を買った。
「どこで」「なにをする」という場所と行動のお題が前後に分かれていて、ランダムに開いたページのお題に従って実際にさんぽをする。
春になり外の世界では虫や植物が姿を現し始めたようなので、私もこれを使って散歩に繰り出してみた。
今回のお題は
「家族にゆかりのある場所で 壊れているものを見つけよう」
哀愁漂うお題。
家族にゆかりのある