メイソン

シーズーは全部メスな気がする

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    トイレで読むのに丁度良い長さの不定期な日記

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脳と生活 3月

生活におぼれている

    • 間違えて撮った写真

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        プリンの瓶に入らないスプーンしかない 小走りで誤魔化す 割り箸の爪楊枝に困る ランニングか急いでいる人かランニングだ 後に来た人が先に帰った

        • インドカレー屋の厨房の雰囲気

          低気圧で元気が出ないので、インドカレーを食べました。昨日 インドカレー屋のナン、毎回思ったよりデカくて、何度でも新鮮に笑ってしまう。本当はチーズナンが食べたいけど、チーズナンは控えめな形状をしているので、デカい物が見たいという欲求に駆られて毎回ノーマルドデカナンを頼んでしまう。インドカレーはエンタメ。 インドカレー屋のチャイは味に一切やさしさがなくて良い。あからさまに本場の味、ミルクティーの皮を被ったスパイス汁。カレーを漉した汁と言ってもきっと信じる人はいる、そんな味。

        脳と生活 3月

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        記事

          良さ

          貼ってある意味もよくわからない。 他人目線のキャッチコピー。 良いフォント。 10と9の薦めたさ具合の違いが気になる。 社内の人間をモデルにしたのかもしれない。 「食べる描写では「ポリポリ」「モグモグ」と言う擬音が使われている。」という情報 自信に満ち溢れていて良い。もし自分がホストになったらこのキャッチコピーを掲げた看板を新宿の街に立てたい。 店の説明ではなく、これが店名。

          秋が始まる、逃げろ

          魔法学校を卒業してから長文を書く機会が極端に減った。そんな生活の中で特定の相手に向けたメッセージ以外の文章を書く場面などTwitterくらいしかないので、多分、140字以内に収まるよう簡潔な表現を選んで文を作る癖がついている。 note久しぶりすぎて長文の作り方忘れました。 秋が始まってきていますね。枯れ果てて変色したひまわりを煽るように鈴虫が鳴き、百均のイベントコーナーは既にハロウィン一色。気が早い。(お月見って影薄くて可哀想!) 体の内部は毎日じんわりと不調で、外から

          秋が始まる、逃げろ

          キクラゲグミ

          「くずきりみたいな黒蜜きなここんにゃくグミ」という、アイデンティティがあやふやなグミを食べた。 口に入った瞬間の黒蜜きな粉味が抜けた後はグミというよりも分厚いキクラゲのような食感で、後半は一風堂のラーメンに入っている細いキクラゲを思い出しながら噛んでいた。 ところで、「きなここんにゃく」の中に二回ひらがなの「こ」が続いていることが気になる。「きなこ」を「きな粉」と表記しなかったことに何か理由があるのだろうか。 食物繊維が足りていない方とキクラゲが大好きな方は是非。ローソ

          キクラゲグミ

          2022.5.29 文系草食動物

          母と私は昔から雑食寄りの草食動物のような食生活をしている。なのであまり自ら進んで肉を食べないが、母は一年に一度くらいの頻度で肉の機運が高まる日がある。今日はその肉の日だったので、草食動物二体で肉屋に足を運んだ。偶然にも、世の中も肉(29)の日だった。 牛やら豚やら色々な肉を焼いて食べたが、焼肉用の牛肉を3枚食べたところで二人して胃もたれに襲われ自分たちがいかに草食かを思い知らされた。最初の1枚目はすごく美味しかった。 バラ肉1枚でステーキ1皿分の満足感を得られるコスパの良い体

          2022.5.29 文系草食動物

          カニカマの商品名に注目する日

          カニカマ。それは、魚肉を粉砕にしてカニ(風味のかまぼこ)という全く別のものに転生させた、人間の技術力が生み出した最も曖昧な食べ物。 そんな曖昧な存在であるカニカマは商品名までもが曖昧だということを発見したので、筆者が近所のスーパーとコンビニを回って買い集めたカニカマをいくつか紹介する。 ちなみにこれを思い立った時点で、オモコロ杯の締切まであと1日だ。 トップバッターはカニカマ界でナンバーワンのシェア率を誇る一正の「サラダスティック」。 カニカマのアイデンティティである“

          カニカマの商品名に注目する日

          三鷹で壊れているもの探し

          先日「ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神」という本を買った。 「どこで」「なにをする」という場所と行動のお題が前後に分かれていて、ランダムに開いたページのお題に従って実際にさんぽをする。 春になり外の世界では虫や植物が姿を現し始めたようなので、私もこれを使って散歩に繰り出してみた。 今回のお題は 「家族にゆかりのある場所で 壊れているものを見つけよう」 哀愁漂うお題。 家族にゆかりのある場所は、祖母が昔一人で住んでいた三鷹を選んだ。祖父とはその時住んでいたアパートで

          三鷹で壊れているもの探し

          おじさん饅頭 2022.2.13

          濃厚接触者になってしまい、ずっと家に引きこもっている。二週間ほど前までは卒論やワンマンライブの準備で人生最大レベルの多忙な日々を送っていたのに、一転してこうも暇になるとは。暇すぎて、毎日加湿器の吹き出し口にティッシュを当てて「水蒸気って本当に水なんだろうなあ」と思ったりしている。 ----- 部屋に鳩時計がある。無印の。一度電池が切れたので交換して今は元気に動いているが、その時に時間を合わせ忘れたのでキリの悪い時間に鳴るただの電子鳩(伝書鳩とかけている)になっている。

          おじさん饅頭 2022.2.13

          回復アイテムとしてのカツ丼 2022.2.4

          散々noteを放置していたくせに、他に書かなければいけないものができた途端思い出したかのよう逃げ帰ってきた。現実逃避が物事の原動力なのは本当によくない。お久しぶりです。 ----- 駅にくっついてるちっちゃい蕎麦屋が好きだ。 特にカツ丼が好き。カツ丼はエネルギーの塊なので、元気がない時に食べるようにしている。ここでいうエネルギーはカロリーという意味ではなく、元気玉的なニュアンス。画面端でパワーゲージがどんどん溜まっていく様子を想像しながら食べるととても良い。 蕎麦屋は大

          回復アイテムとしてのカツ丼 2022.2.4

          自由律俳句

          郊外のモスに4時間 外国人同士のハーフがピンと来ない 寝巻きに零した水を拭かない 自販機のボタンを2回押してみる人

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          飲み残しお新香婆

          魔法学校の卒論にとりあえずケリがついてご機嫌。 ----- 高齢者によく話しかけられる。主に駅前、バス停、電車の中。公共交通機関のあるスポットが多い。 今までで印象的だったのは、駅前で賞味期限切れの食べかけの大福を渡してきた人と、電車内でアウターが似ていることに言及してきた人。高齢者はこちらががイヤホンをしていようとお構いなしに話しかけてくるので凄い。 今日も凄い人に出会った。一人のお婆さんが、駅前でアイスコーヒーを飲んでいる私に「寒そうね〜大丈夫?残していいのよ?」

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          椅子革命 2021.11.9

          いつの間にか11月。この日記を始めたのは6月なのに、まだ40回しか書いていない。日記と呼ぶには不定期すぎるので別の呼び方を考えたい。 相変わらず毎日のようにブロッコリーを食べている。ブロッコリー、他の野菜に比べてタンパク質がわんさか入っているらしい。肉と魚を食べなくてもブロッコリーで事足りる。ブロッコリー素晴らしい!天晴れ天晴れ。野菜の良い成分って大体茹でると消えるような気がするけど、知りたく無いので調べないままでいます。健康は半分くらい気持ちの問題。 ----- 一応

          椅子革命 2021.11.9

          ワイルドキャベツ日記 2021.10.30

          いろんなことが重なりまくっており、またもや明確な意思を持って更新をサボっていました。実際の作業量よりも、プレッシャーの大きさに耐えかねて潔く放置した。もう日記と呼んでいいのか分からない。細々した作業は常に発生し続けているので全く暇ではないが、あまりnoteを放置しすぎると次は放置していることのプレッシャーが重たくなってくるので、心のバランスを取るためにもちまちま再開していきます。容量が悪い癖にいろんなことに手を出すからこうなる。 茹でブロッコリーブームは未だに続いている。

          ワイルドキャベツ日記 2021.10.30