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#セリエA
22-23シーズンまとめ!さらばズラタン・イブラヒモビッチ
Ciao!ドドン小西です。欧州各国リーグや各コンペティションが終了。特に主要欧州コンペティションでイタリア勢が決勝進出を果たすなど「Calcio is back」なんて声が大きくなってきました。イタリア勢すべてが決勝で敗れるというのもまたイタリアらしい。
さてセリエAはエラス・ヴェローナとスペーツィアとの残留プレーオフをもって全日程が終了しました。
ミランの22-23カンピオナートを振り返ってい
21-22シーズンまとめ!悲願のスクデット『イタリアとはミランのことである』
Ciao!ドドン小西です
11年ぶり19回目のスクデット獲得の興奮が未だ醒めやらぬなか、いかがお過ごしでしょうか。
久々の栄冠のおかげで様々な媒体がミラン特集を組んでいるため、分析やチームの紹介などはそちらに譲るとして、今回はミラニスタ的に(ドドン小西的に)各選手に評点をつけてみました。
21-22シーズンの成績すこしだけ今シーズンのおさらいをしておきます。
🏆 勝点86 (W26D8L4)
ACミラン19-20シーズンまとめ!「若手路線」と「チャンピオンズリーグへの復帰」は両立できるのか?
Ciao!ドドン小西です。
実は長期休暇中でして。世の中の情勢を見るに遠出や人混みは避けようと思っていたところ、あいにくの雨。ずぅーっと雨、雨。
YouTubeのミランチャンネルで昔の試合を観たり、Jリーグ観たり、Amazonでエヴァンゲリオン観たり、息子と遊んだり。
そして、来週から仕事。まぁリフレッシュはできたと思います。
ともかく時間があるので筆が進みました。
さて、さっそく19-20シー
ACミラン16-17シーズンまとめ!さよならベルルスコーニ・・モンテッラに託す未来~ミラン復権のファーストステップ!チャンピオンズリーグ出場を目指す
Ciao!ドドン小西です。新しい年度にかわり様々な節目を迎えられた方も多いのではないでしょうか。私の職場には新入社員が2名配属され、はやくも辛そうです😰クラブワールドカップ2007でミランが優勝した年に社会人になった私はサッカーを観る余裕がないほど疲弊していたことを覚えています
早速ですが16-17シーズンのミラン。ヴィンチェンツォ・モンテッラを招聘しCL出場権獲得を目指します。
ヴィンチェ
ACミラン15-16シーズンまとめ!監督ミハイロヴィッチに託されたミランの行末・・開幕から混沌を極める
Ciao❗ドドン小西です。花粉症がひどく辛い毎日ですが如何お過ごしでしょうか?2021/3/28現在、代表ウィークとカタールW杯予選が始まりました。各国のプライドがぶつかり合う非常に見応えのある代表戦はついついみてしまいますね。
さて、前回は14-15シーズンをご紹介しました。インザーギのもと10位という成績でカンピオナートを終えたミラン。名門復活は15-16シーズンににもちこされました。
シ
ACミラン14-15シーズンまとめ!スーペル・ピッポの手腕は如何に!?名門再建の重圧・・クラブ上層部の混迷
Ciao❗ドドン小西です。
13-14シーズンを8位で終えたミラン。終盤調子を上げていたかに見えたミランでしたが、クラブのレジェンドであるセードルフを解任し、またもレジェンドであるフィリポ・インザーギをプリマヴェーラの監督から昇格させます。監督業3年目のピッポの手腕は如何に?
14-15移籍市場夏の移籍市場では主にフェルナンド・トーレス(チェルシーからローン)やジェレミー・メネズ、アレックス(
ACミラン12-13シーズンまとめ!ミランの栄光を彩ったスーパースターが去った後、アッレグリ3年目の試練
Ciao❗ドドン小西です。明けましておめでとうございます🎍
20-21シーズンもあと少しで折り返しに入ります。年末年始忙しさを理由に更新をサボっていました。あと、前回ご紹介した11-12シーズン以降を書くのが億劫だったと言うのが本音です。
11-12シーズンのこぼれ話(小西の愚痴)11-12シーズンはユヴェントスに逆転を許しスクデットを逃しています。
前回ご紹介し忘れましたが、2012年2
ACミラン11-12シーズンまとめ!アッレグリ2年目の軌跡。得点王ズラタン・イブラヒモビッチ
Ciao!ドドン小西です。さてさて、今シーズンも新型コロナに翻弄されるカルチョ界。その中でもカンピオナートでは今だ無敗で首位を守るミラン。まだまだ序盤とは言え、ELも含めた過密日程と怪我人やコロナ感染などで主力を欠くなか、素晴らしい出来といっていいでしょう。
11-12シーズン総括(アッレグリ2年目)さて、今回からサクサク行きたいと思います。まずは、アッレグリ2年目の総括から。
だいたい、この
ACミラン01-09パート④一時代を築いたカルロ・アンチェロッティとスーパースター軍団「ACミラン」
Ciao!Ciao!ドドン小西です。お久しぶりです。7月から8月末まで仕事は忙しいわ、セリエAからチャンピオンズリーグ(以下CL)とヨーロッパカップ(以下EL)観戦のために早起きするわ、不規則な生活を続けた結果、全く更新が出来ず。。密かに毎週更新するぞ!と意気込んでいましたが、まぁしょうがない。気を取り直して、続けていきたいと思います。
CLはブンデスリーガ王者のバイエルンが圧巻の強さで6度目の
ACミラン01-09パート③一時代を築いたカルロ・アンチェロッティとスーパースター軍団「ACミラン」
Ciao!ドドン小西です。セリエAはユヴェントスが前人未踏の9連覇を決めました。すごいことです。近年はユヴェントスの一強と言われて久しいですが、来シーズンこそはミランのスクデット獲得を観たいですね。ちなみにユヴェントスの連覇が始まる前のシーズンの優勝はミラン。あれから10年経つかと思うと感慨深いです。。。
ところで!ミランの19-20シーズンも残すところあと2試合。先日行われた、サッスオーロ戦で
ACミラン81-90年まとめ!ベルルスコーニ襲来!最先端のサッカーを知りたければACミランを見ればいい
Ciao ドドン小西です。皆さん寝不足ではありませんか。私は寝不足です。先日のコッパ・イタリア。序盤からドンナルンマのPKセーブ(私は触っているようにみえました)からのレビッチ一発退場と、まさに気分はジェットコースター。試合の考察はさておき、一人少ないながらも、両CBとドンナルンマを中心になんとか無失点に抑えたことは次に繋がるところ。アウェーゴールの差で負けてはいないものの、ユベントスが決勝にコマ
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