記事一覧
たどり着く場所としての乃木坂
チャンスは平等の歌詞考察を書こうとしてたんですけど、そのためにこれを書かないと、となりまして。
卒業する時、早川聖来は言いました。
「乃木坂46が愛の出発点で、終着点でもあることをこれからも祈っています」
初代キャプテン桜井玲香も卒業スピーチでこう言いました。
「これからも乃木坂なんだなと思って、だから寂しくないのかなと思いますね。(中略)私は私でこれからも乃木坂46を作り続けていく1人だと思っ
乃木坂46 n期生のn番目のxについて考える
何かの動画内でも話していた内容になるのですが、期別曲について答えが出ております。
現在、乃木坂46では5期生までおりまして、その中の3、4期にそれぞれ「三番目の風」「4番目の光」という期別曲があり、3期が風、4期が光なら他はどうなんだということについて考えたことのある乃木坂ファンはたくさんいることでしょう。
noteに書いた人もいるでしょう。
僕はその中でお一人だけ、記事を読んで、なるほどと膝を打
乃木坂46第2部がもうすぐ完結しそうという話
毎週火曜日20時から、へだたらないふたりというYouTubeチャンネルでラジオ配信をしております。
なんて事のない雑談をするというのがテーマですが、主に乃木坂について喋ることが多め。
一本あたり1時間超えというのもあって、なかなか構えてしまうかと思いますが、手前味噌ながらかなり興味深い話もしているので、作業のお供にでも聞き流していただければと思います。
今後、このnoteではラジオ配信で喋った内
乃木坂神宮公演最終日リピート配信の前に
一つ前にも書いたようなことではありますが、セトリについて、歌詞に込められた意味についてじっくり話しております。
乃木坂という物語における山場の一つが本日(9/3)リピート配信される神宮公演最終日。
普段と違うところにも注目してみてはいかがでしょうか。
彼女たちはいかにして乃木坂46になりしか
真夏の全国ツアー2023神宮公演に行けなかったんです。
1次から3次まで全外れ、一般も全く繋がらずダメでした。
ありがたいことに配信があったので、YouTubeラジオを一緒にやっているはかせとDAY3、4を観たんですが、ちょっと今回の神宮公演、えぐかったですね。
完璧なセトリ、覚醒というほかないメンバーの成長、あまりに良過ぎたんです。
じゃあまず、最初にみんなが気付いてるであろうことから書いていき
乃木坂考察と好きになるきっかけの話
乃木坂46についてあれこれ考えるのが好きです。
過去に書き殴ったのもそんな感じ。
とは言え、タイトルにしたような考察というのが当てはまるのかどうか。考察というよりこじつけの方が近いのかも知れません。
そもそも僕自身アイドルにハマったのは乃木坂が初めてで、それまでは、というか今でもアイドル自体はとても苦手なジャンルです。
アイドルのイメージとして、かわいい、元気、キラキラ、時にギラギラしている、と
乃木坂のメンバーを褒めたい 1
タイトルの通り、ただただ乃木坂のメンバーの好きなところをひたすら書くだけの内容となっております。
どれくらいかかるかは分かりませんが、全員分書ければなと。
今回、一人目は林瑠奈さん。
かなりの乃木坂ファンでないと、一人目そこ?となるかも知れません。
選抜経験もまだないメンバーで、名の知れ渡った他のメンバーに比べると外仕事もまだ少ないので、知名度に関してはまだここから伸び代のある人です。
ただ、ファ
乃木坂ってたまにスラムダンクみたい の続き
一つ前のと同じやつにまとめたくなかったので、続き。
と言ってもいくつも例が出るわけではなく。
乃木坂の好きなところはいくつもあるけれど、各期ごとにメンバーもファンも全員がしっくりする絶対的センターがいるところが好きです。
最近のメディアでは、乃木坂はセンターを固定しないと紹介されることがあって、確かにフォーメーション上のセンターはかなり頻繁に交代するし、連続でセンターを勤めたことがあるのは1
乃木坂ってたまにスラムダンクみたい
先日、横浜アリーナで開催された松村沙友理卒業コンサートに行って思ったことがある。
松村さんって仙道みたい。
は?となるかもしれないが、僕はそう感じた。
言わずと知れた超人気バスケ漫画スラムダンクで、主人公のいる湘北高校が作中最初に練習試合をし、のちにインターハイ出場をかけて試合をするライバル高校である陵南高校のエース、仙道彰。
ガルル、夏フリ、ロマスタを歌って踊る松村さんの姿が仙道にかぶっ