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Killer Word【lyric】

GAMEで妄想 RAILで競走
REALで渾沌 ニヒルな強盗
In the shade Go to jail
否 散っていく42Days 

チラつかす 札束と胸元
喰い散らす 微かなHOPE諸共
棒立ちな     バカには
もう飽きた Shut the fuck up

殺し文句は一度でいい
画面越しは何度目だい?
誰より持つは意思と願い
他言無用さ一発で殺る

One shot , One kill 

現実はGAMEじゃねえ
RESETなんてありゃしねえ
"On your mark?” "Get set”
RETAKEなんて起こらねえ

敵は己自身だ
武器はNot a machinegun
1発の言霊で作れ 
別格のDramaへ紡げ 

©2018  Yuyu#6

🎧2024年 LAST RECOMMEND
¥ellowBucks/LEX/SEEDA/R指定/ralph
『SPECIAL CYPHER』
Killer Word
を扱う天才達が音源に合わせ、自分の信念・生き様を伝える

【各ラッパーの個人的に好きなパンチライン】

・SEEDA(SCARS)

"SCARS 傷から絆生んだストーリー"
生き様を記したRhymeがCOOL

TVゲームで「やったー!〇キル達成♡」と平和ボケした頭じゃない

敬語使えたらお利口さんの世界でもない

・ralph

"異常な消費 showに興味ない”
唯一無二を突き進む彼には不必要ということ

「言葉」はこう使うもの
「生き様」とはこういうもの
という手本を見せてくれている

・R指定(Creepy Nuts)

"今じゃ感謝するハンデに”
「HIPHOPじゃない」そう言われてきた過去に
感謝出来るのは人として凄い

RAPのBEATはバケツを叩く音で良い

経験・感性・信念・リズム感・熱量がなければ、やっていけない業界

・LEX

"パチ野郎 俺ガチ 目の前で言え 文句なら” 
 彼のVibesが最高潮に高まった時に出た本音
実際、今の世の中、陰口・パチモンだらけだ

ただ、どこの業界のトップランナーも同じことが当てはまる

それぞれの個性が見事にバラバラ

座り方、ノリ方、振る舞い、ビートアプローチ全て違って、全て正解

・¥ellow Bucks

"敵は自分の中に それか永田町辺り”
彼の「BATTLE」に関するスタンスが見える

これこそがHIPHOP界の自由度

自由とは甘い世界ではない
信念を貫いた人間が得る瞬間的なもの

何を歌ってるか聞いてパッと掴めない人、分からない単語をすぐ調べない人、BEATの雰囲気を掴めない(感性が足りない)人には向いてないジャンル

🎧EMINEM『 Lose yourself』のBEATで
Creepy Nutsの『刹那』のMash up

🎧世界を席巻したBling-Bang-Bang-Born
(CreepyNuts)

海外のBillboardの上位にランクイン

Creepy NutsはJ RAPでの偉業を成し遂げた

🎧最近のHeavy Rotation
AKLO feat. ZORN 『221』

パンチラインがLyrics内に数え切れないほどあるが、僕が好きなのはAKLOの「A to the K to the L てか神」というバース。
これは、自身の名前(AKLO)と『デスノート』で踏んでいるのだろう。
A: aキラ(田中実)
K:キラ(夜神月) 
L:エル(L Lawliet)



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