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2019年10月の記事一覧
書き仕事と睡眠と、おうち時間と。
家では作業できない。寝てしまう。体調が微妙なときは、とくに。これはあかん、ということで、自家焙煎をしているおいしいコーヒー屋さんへ行ってきた。
書いてた原稿を再度見直して、修正を加えていく。なにが正解かわからないけれど、冷静に、一つひとつをはじめて読むように客観視する。口のなかで読んでみる。これが、精いっぱいだというところまで読み返して、提出期限ごろに提出した。
集中すれば時間はあっという間で
着物を着て生活したいのですが
着物って、いいですよね。でも堅苦しいのは嫌だなあと思っています。なので、できれば明治時代ごろまでのような着付けを習得したいのです。なぜ明治時代までなのか?を今日はちょっとお話させてください。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
わたしは大学の卒業制作で椅子をつくり、卒業論文も椅子について書きました。実は古くから日本に入ってきていた椅子文化。しかし、貴族や僧侶のあいだで使用されるくらいで、
ねんむい。ねんむい。
18:00ごろからずっと眠くておかしいなあと思っていたら、そういえば昨日寝たのは4:00前だったことを思い出した。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
昨日の夕方、急遽企画の打ち合わせに誘われて甲府へ。19:00に東京を出発して、21:30に目的地についた。そこで打ち合わせをして、真夜中前にUターン。3:00に家に着いて、シャワーを浴びて寝た。
すごく楽しかったなあ。
ありきたりな感
いま甲府に向かってます。
17:39、LINEがきた。
「企画の打ち合わせで甲府行くけど来る?」
やりとりは続く。「いつ?」「今日」「今日」
そしてわたしは21:00過ぎのいま、仲間と甲府に向かっている。無職は自由、フットワークも軽いのだ!
訳も分からぬまま、車に乗り込み、車中会議をしながら高速道路を走る。チョコレートとドーナツが我ら3人のおともだ。わくわくする、秋の夜。
ほうとうを食べて会議をして、夜中から明け
調べることが9割9分5厘6毛と、小野不由美さん。
小野不由美さんの調べる量がすごい。それは1991年の時点で徹底していた。
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こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
十二国記のことしか考えていない今日このごろ。実家に帰ったので、小野不由美さんの著書をできるだけ東京に持って帰ってきた。ティーンズハートの悪霊シリーズ、どうして半分しかないんだ……!多分誰かに貸して、そのままになっちゃってるんだろうな……。返してほしい。
ああ、また集め
毎日が締め切りになる。
書きたくて書けていないインタビュー記事がある。どうにか進めたいのに、遅々として進まない。理由のひとつは、締め切りが無いからだと思っている。
noteを毎日書くのは、毎日が締め切りだと決めているからだ。記事についても、締め切りを決めないとと思っているのだけれど、なかなか流されてしまう。しまいにはほかの仕事の締め切りを優先してしまって、優先順位が定まってない。
わたしは、締め切りギリギリにならない
ほっ。こたつ布団を出しました。
このあいだ、こたつ布団を出しました。肌寒い季節のはじまりに、あたたまり支度です。冬はこたつライフを送るべく、年間使えるこたつテーブルを使っているわたしです。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
冬は電気代を抑えるためにも、できるだけエアコンに頼らず、こたつで過ごせたらと思っています。無印良品のこのテーブル(ちょっと型番が違うけれど)、シンプルでヒーター部分の厚みが薄くて、冬以外でも使いや
誰かをあたためる人間でありたい。
最寄りの方南町駅は、東京メトロの丸ノ内線の支線だ。地下鉄のため、電車の音が聞こえないし踏切の音もしないので、町の表層が穏やかなのが気に入っている。暑さと寒さもホームにいるとあまり感じないで済むのもいい。
方南町駅の改札口を上がると、なんの変哲も無い商店街や街道に出る。駅ビルなどはなく、さびれてはいないけれど、人があふれすぎてもいない。新宿に出やすく、ちょうどいい落ち着きのある町だ。ここに住みはじ
花と言葉と写真はつながっている。
いつものお花屋さんで、お花のことを学んでいる。まだ、それがどんなかたちになるかなんて、わからないけど。
いつも通っているお花屋さんは、方南町駅すぐ近くの『PROPERTIES(プロパティーズ)』というところ。丸い眼鏡をかけた、横山さんが花の世話をしつつ接客してくれる。わたしはよくここで、お茶をしている。
横山さんは、不思議なひとだ。
花屋として職人の目と腕を持っていて、好き嫌いがはっきりしてい
たった5回、それだけで。
いつものお花屋さんで、知人の常連さんが編みものをしていた。そうだ、わたしも編みものをする秋にしようと思ってたんだったわ。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
すてきな毛糸を7月に買って、なかなか編み出せずにいたのだった。でも、目の前で編みものをしているひとを見ると、やりたいという気持ちがむくむくと湧き上がってくる。
今日はあまり体調がよくなかったので、予定をキャンセルしてよく寝て過ごし
はじめてのひとり旅をまだ覚えてる。
あのとき。2015年の10月、わたしは大阪から高速バスで香川へ向かった。そこからフェリーに乗って、小豆島へ渡った。しょうどしま。どうして小豆島を選んだのだったけ。
ひとりで旅した。はじめて、ひとりで。孤独はちょうどよかった。
カメラはGXR、そいつだけが相棒の旅だった。
まったくのノープラン。観光案内所で「どう観光したらいいでしょう」と聞いて、おばちゃんの言葉を参考に観光プランをその場で組ん
なんども同じ本を読むこと。
十二国記の新刊、『白銀の墟 玄の月』の1〜2巻を引き続き読んでいる。これで、4回目。やっといろんなことの理解が深まってきた。ネットに転がっている善意の解説や図解(官吏たちの位や、軍の組織図など)なども照らし合わせながら、過去の作品も読み直していく。
わたしはひとつの作品をなんども読み直すのがすきだ。毎回、違った発見がある。それは読み落としていることがあるというのもあるけれど、読み手のわたしの状態
あのね、って電話をかけて。
心に余裕がなくて、なかなかLINEの返事ができてない。なんならメッセンジャーもあんまり動かせてない。インスタに至っては使いこなせていないので、もう……。ブラジルに行っていたとあからさまな嘘をついて謝ったりする今日このごろ。
無職なのに。降り積もる罪悪感に肩身がせまい。糸が切れた凧以上のポンコツだ。
この世には二種類の人間がいる。即レスができる人間と、できない人間だ。
あなたは即レスができる側の
秋と冬のことを考えてしまう。
少し冷えはじめた秋、朝カーテンを開けると、鈍く光る曇天が広がっていた。まだ秋、とはいえすでにどこかに冬の気配が忍び寄っているような気がして、気が重くなる。
どの季節がすきか? なんて友だちと雑談したりするけれど、わたしは春と秋がすきだ。薄着でいると、気持ちも軽くなる。花々は咲き、窓を開けている時間も増える。家にいても風を感じる時間も増えて、気持ちがいい。
やっぱり冬は、すきじゃない。まず日が暮