- 運営しているクリエイター
2019年5月の記事一覧
今日でnote連続60日目です。
毎日noteを書いてると、ボロが出る。
かわいげがないところとか、うじうじしてるところとか、どうしても出てしまう。だって、毎日なんだもん。そしてキラキラ感があるだけの嘘は書けないんだもん。
あたふたしながら、毎日書く。ささやかだけど、大きな事件やすごい成果は無いけど、周りのひとにやさしくしてもらって、満たされた毎日を綴る。
そんなこんなしているうちに、気づく。
こんなに応援してくれてるひと
もうすぐ写真の個展はじまります。
もうすぐ個展です。今週土曜日からの予定。今日は、展示する写真を一部ご紹介します。
1月にハワイのホノルルに行ったときの、スナップ写真を飾ります。すべて、GR1sというフィルムカメラで撮りました。
あざやかな海、という写真より、街を歩いたものが多いです。
ダウンタウンを歩きながら、撮っていました。
どこを歩いていても、おおらかな心になれる。光と陰のどちらも濃い。いい気分で足を進めることができる街
夜を越えて、ちゃんと朝が来た。
最近、体調に引きずられて、心も荒れ模様。そんな日が続いている。
頭痛はするし、急にお腹は痛くなるし、微熱は下がらないし、肩は凝るし、だるい。あんなに続けてたぬか漬けも、一旦ぬか床を冷蔵庫に避難させた。ちょっとだけ、おやすみしておいてもらっている。
昨日の夜、なんだか無性にやるせなくなってしまった。
23時過ぎ。帰宅して、つくっておいた水出し緑茶を飲みながら、だらりと座り込んで思う。
「あ
髙田郁さんの小説がすき。
ああ、今日はすきな本のことを書こう。
わたしは、髙田郁さんの小説がすきだ。数年前『みをつくし料理帖』は読みながら泣いて泣いて泣きまくった。
いま手元にあるのは、『あきない世傳 金と銀』の4巻。「女名前禁止」という掟のある江戸時代の大坂で、ひとりの女性が商いの道を志すという物語。非情なほどの事件がいくつも降りかかる。でも、くじけず、主人公の幸はいつも必死に前に進む。このシリーズもすきだ。
スト
すぐに泣いちゃうセンサー。
昨日、知り合いがやっているお店にごはんを食べに行った。
お店に着いたのは22時過ぎ。できるだけ急いだのだけれど、遅くなってしまった。ラストオーダーには間に合ったけれど、すこし申し訳ない気持ち。
知り合いのお姉さんは快く迎えてくれ、デザートをおまけで出してくれた。
わたしがごはんを数口食べたところで、こっちを向いてお姉さんが笑った。
「おいしいですか?」
胸が、ぶわあっとあたたかくなる。犬
ハワイのフィルム写真で個展をするつもり。
これで人生3回目の個展になる。
30歳の誕生日に合わせて、写真の個展をやらせてもらうことになった。
飾る写真は決めている。1月にハワイに行ったときにフィルムのコンパクトカメラGR1sで撮ったスナップ写真たちだ。タイトルも決めた。
6月1日(土)〜6月8日(土)に、新宿歌舞伎町にあるBAR雨というところで飾らせてもらう。基本的に夜21:00〜翌朝までやっているお店。
そして6月6日に誕生日を
丸眼鏡先生の淹れる珈琲がすき。
珈琲を淹れることがすきだ。
大学生のころのこと。
研究室へ遊びに行くと、とても若い青年のように見える、すらっとした壮年の丸眼鏡先生が、珈琲を淹れてくれた。それが珈琲を飲みはじめたきっかけだった気がする。
「おや、くりこさん。いらっしゃい」
ノックして部屋へ入ると、アルカイックスマイルを浮かべた丸眼鏡先生。
机と椅子の上に山になった書類や本をどけて座れるスペースをあけてくれる。それから、ペーパ
お金がないので、おかゆを食べる。
ごくごく個人的な、でも誰にでもありそうなお金の話をするね。
6月は住んでいる部屋の更新がある。先日その書類が送られてきた。更新料って高い。一つひとつ、項目を確認して、当たり前だけどどのお金も払わなければいけないもので、ため息をついた。
このタイミングで、大きな額ではないものの家賃の値上げの書類も入っていた。2年間で何万円になるか…。いろいろ計算して、近所の地価や同等の物件の金額やらを確認した上
「ひまわり」みたいになれない。
ひまわりみたいになれたら、なんて考えてても、ひまわりにはなれない。
ふと思いついた、ちょっとした「たとえ話」なのだけど。
どうしてひまわりは、ふかふかの土の上に生えてるんだろう、とか。どうしてひまわりなんていう明るい色で人気の花なんだろう、とか。そんな目でひまわりを見る、蓮がいたとする。
蓮は泥のなかに浸かり続けて、息をするのさえ不自由で。濁った水の臭いもするし、生きるのが苦しい。それなのに
散歩したら、風に出会った。
こんなことを書くのはできるだけ避けたいのだけど、最近ちょっと疲れている。
壮絶な職場で働いたことがあるひとからすれば「いや、ふつうに終電までに帰れてるじゃん」と言われてしまうかもしれないんだけど、わたしは軟弱なのでパンクしそうになっちゃう。
スーパーにも寄れず、なにも漬けてないぬか床をただただ夜中にかき混ぜてると「お野菜漬けたいのに…」と切ない気持ちになる。
洗濯機も夜中に回そうとして、実際
くりこ30歳誕生日パーティー開催のお知らせ
突然ですが、
「じぶんの三十路誕生日パーティーを新宿のBARで主催するんで、もしよかったら来てくれませんか?」
っていうのが今日のnoteです。
今年6月6日に、わたくし30歳になります。
なんてめでたいんでしょう!
30歳まで無事に生きてる!
ということで、30歳なりたてほやほや、金曜日の6月7日の20:00か21:00〜朝まで、
『くりこ30歳誕生日パーティー』開催します。
まずあらかじ
同じ鞄ばかり使ってしまうんだから。
毎日会社に通うのに、かばんを変えることはない。「今日はこんなコーディネートだから、こっちのにしよ」なんてことはズボラなので皆無。いつも同じ、無難なピンクベージュのかばん。洋服にも合わせやすい主張しすぎないカラーだ。
つねに同じかばんなんだから、かばんなんていくつも要らない。
だいたい、使ってるのは3つか4つくらいだ。そして当たり前だけど、使用率にはかなりの差がある。会社用が7割だ。
わたしは