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【文学特集】Snøhettaと、ECADI設計の北京副都心図書館が最高すぎて

こんばんはtagaです。
本日は未来型図書館として今最もアジアで注目を集めているSnøhettaとECADIによる、「北京副都心図書館」の魅力3つについて綴らせていただきます。

Snøhetta
ノルウェー・オスロやアメリカ・ニューヨークなど世界7都市に拠点を置く建築設計事務所

ECADI
上海に拠点を置く建築事務所。ハンセン銀行タワー(上海) ボコムタワーズ(上海) CCTV 本社(上海) 天津周大福浜海センター(天津)などを手掛ける

Special thanks:chuubelle

※許可ない写真使用は固く禁じます。

1.世界最大規模の没入型読書体験

総建物面積は約7万5千平方メートル、地上3階、地下1階の蔵書容量は800万冊に達し、閲覧席は約2400席があるのみならず、オープンリーディングエリア、少年児童館、非遺文献館、古籍文献館、芸術文献館、元宇宙図書館、レジャーサービスエリア、文化交流エリアなどの多様なサービススペースを楽しめることができます。

2世界で類を見ない森林読書

形状の異なる銀杏の葉が森の傘のような天井を構築し、そんな樹木の下、階段状のランドスケープエリアでは、建物内の移動中にいつでも座って休憩できるゾーンがあり、24時間好きな時に座って好きな本を読むことができます。高さ16m、幅2m5のガラス80枚から差し込む自然光は心地よく、また、飲食休憩サービスも展開しているので、期間滞在もできるのでオススメです。

3世界最大の地下機械図書室

地下一階にある地下機械図書室は高さ10メートル余り、面積3000平方メートルにもおよび、高密度の倉庫棚と自動アクセスシステムを組み合わせ、650万冊の本を収容でき、世界最大の蔵書量、最先端の知能の蔵書庫となります。(詳細なシステムは・具体的な書籍は、北京の友人より情報が入り次第順次公表します)

いかがでしたでしょうか。
本日は『北京副都心図書館の魅力3つ』について綴らせていただきましたが、少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。

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企画:taga.book

◾️メンバー
令和寛(青山学院大学卒)
YM(芝浦工業大学卒)

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