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「できるかどうかなんて考えずに、やる」方法

今日の大学ゼミ終わりに、友達と晩御飯を食べにいきました。
そこで「あつろうって何でも1人でできるよな。」って言われたんです。

今夏、海外へ行きますし
毎日完全に休みの日は1人で出かけることが多いわたしなので
友達からは「なんでもできる」ように映っているみたいです。

もちろんこれは喜ばしいことですが、
正直、自分ではまだまだ何もできない人間だと思っています。


ところで、しばらくそんな話をしていると
みんなは海外へ1人で行くことにとても抵抗感があるようでした。
「怖くない?」「緊張しない?」「不安じゃない?」
などなどの懸念点が色々とあったんです。

ただ、面白いことに
実際わたしもめっちゃ怖いし、心配ですし、不安です。

だってわたしも1人で海外なんて行ったことないですから。
しかも英語も別に話せるわけじゃないんですよ。笑
そんな状態で海外に行ってしまえば、向こうで何が起こるかわかりません。

多くの人はここで
「自分が無事に楽しんで帰って来れるかどうか」
を考えるかと思います。

これが、私たち人間が挑戦を拒んでしまう理由です。

人間の脳は都合よくできています。
何か新しいことに挑戦する時に「できるかどうか」を考えてしまえば
自然とネガティブなことを考えてしまうようにできているんです。

だからこそ挑戦できずに終わってしまう。

じゃあどのような思考を持てば、
新しくて、不安な挑戦をすることができるのか、

それは「その経験を終えた時の自分の姿を想像する」ことです。

今回の例でいえば、
わたしはもちろん、夏にタイに行って何もかもが楽しんで帰って来れると思っていません。

もちろん、旅行中に言語が通じずに不安になってしまったり
怖い経験をすることもあるでしょう。

でも、それを乗り越えて帰ってきた時の自分が
「どんな自分になっているのか」
「どんな価値観を手に入れて帰って来れるのか」
「不安や恐怖に対して、どれくらいの耐性を得ることができるのか」

そして、
そんな新しい自分を将来の人生にどうやって活かしていくことができるのか?

上記のようなことを考えると、
ワクワクした気持ちを抑えることができません。

不安要素を気にしてしまって、
諦めてしまうことがとてつもなく勿体無く感じるんですよ。

挑戦して失敗してしまった時の喪失感より、
何も挑戦せずに、何も得ることができなかった時の喪失感の方が大きく感じます。

そんな後悔したくないですよね。
なんせ、人生一回なんですよ。
「怖い、怖くない」で人生の選択肢を消してしまうほど勿体無いことはないです。

どんなことだって、全力で挑戦して
全力で負けて、失敗して、
それを乗り越えていくことで、
「新しくて、強い自分」を作っていく。

さて、明日から東京での実地インターンが始まります。
1ヶ月間の武者修行期間。

ここまでリモートでもがき続けてきた悔しさを全てぶつけてきます。
全力でぶつかって、全力で失敗もしてきます!

では、本日はここまで!
おやすみなさい!


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