梅と桜と松

評価は一切要らない、勝手に見てこそっと帰ってくれ。俺はタンタンと書き続けたいだけなんだ…

梅と桜と松

評価は一切要らない、勝手に見てこそっと帰ってくれ。俺はタンタンと書き続けたいだけなんだ、評価されない度にモチベーションが下がる。何回も言う評価は要らない、もうほっておいてくれ。頼む書き続けるために、公開し続けるために評価をするな見せるな。お願いだ。

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  • ヘボ将棋の極み

  • 雑記

  • 将棋放浪記

    1話目に書き足しながら進みます。だからしばらく1話目のまま。

  • フライヤーマン

    一応前回のフライヤーの続編のつもりだが、こちらにサブキャラは登場しないおっさんと地の文だけで進行する。それで良けりゃ見てちょんまげ。

  • 極寒の家

最近の記事

ヘボ将棋の極み2(八次郎編)

将棋好きのおっさん通称へなチョコは大阪の郊外に住んでいる。今日も近くの公園で将棋を指す。 八次郎「おっさんヘタクソの癖に駒だけは立派やの」 公園の休憩どころ四阿(あずまや)のテーブル上に折り畳み式盤と黄楊(つげ)材の駒が並んでいる。 チョコ「1万以上はするガキには過ぎたる名品よ、死ぬまでに拝んでおけよ」 八次郎「おっさんの方が早く死ぬ、12歳の僕ちんはおっさんが死ぬ頃大企業のGMや」 ダメ子「あたしはその頃日本国首相になっている」 チョコ「黙れ暴力女!貴様が首相に

    • ヘボ将棋の極み(ダメ子に5連勝編)

      2020年9月10日、将棋界の歴史に刻まれるであろう世紀の対決がきって落とされる。 朝方すっかり涼しくなった大阪の郊外に建つオンボロアパートの一室で、ネット将棋で知り合った男女が火花を散らす。 ハンドルネーム『空ダメ子』、女性と言う性別以外すべて謎に包まれた自称美女。 方やハンドルネーム『最強のオールラウンダー』別名へなチョコ、性別はおっさんで年齢は50過ぎ、現在失業中。 ダメ子「よくもまあ逃げ続けてくれたもんねへなチョコじじい、そんなに私が怖いか?」 チョコ「現在

      • 雑記(18)

        2020年3月25日、生駒山の中腹から大阪平野を望む、雑然とした街だが案外綺麗に見えた。 コロナ危機の渦中に世界を横目で見ながら、少々背筋が凍る未来像に気付いた。それは経済の力関係が劇的に変わり、結果表現の自由を脅かすかもしれないと言うことに、勝手に気づいた。 このまま世界がコロナに恐怖し萎縮経済が続けば、ほぼ全ての業種は沈没し相対的に医療関係だけが急浮上する。辛うじてネット通販や小売の一部が現在活況だが、それも消費者に体力がある間の供給と言え、やはり徐々に勢いを失うだろ

        • 雑記(17)

          2020年3月23日午前10時ごろ、ああ!バイクで散歩したい気分の今日だ。 未知であれ既知であれ有効な治療法がない感染症が蔓延する度に、経済活動や人的行動に限りなく停止に近い制限を加え続けるとすれば、人は全てを我慢しながら生命を管轄する医学だけに国の予算を持って行かれる事になる。 ご存知の通りバイオテロでもない限りウイルスなどの微生物は自然に発生し自然に収束する。しかもバイオテロの拡散は自然と違い感染力が鈍く、微生物界の生存競争に絶対勝てない為、やはり淘汰される。これだけ

        ヘボ将棋の極み2(八次郎編)

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        • 嫌われ者の美学
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        記事

          雑記(16)

          2020年3月21日、早咲きの桜が咲いてた、薄紅色だ。 このまま新型コロナが終息しなければ、パンデミックのまんま人は飢えて死ぬだろう。最初は貧困国や紛争国が食糧支援を打ち切られ、大勢死ぬ。次は発展途上国、そして先進国と言った順番で。 医療は金がかかる、しかも開いた口が塞がらない規模で。専門家は日本の医療制度を色々批判するが、年間40兆以上国費を費やしている国がどれだけあるのか?この国の医療システムがまだまだだとすれば、他の国は絶望的で希望もへったくれもない。結局専門家の生

          雑記(16)

          雑記(15)

          2020年3月20日、精華町へバイクで散歩、帰りにホームセンターに寄ってティッシュペーパーを2パック購入、な今日の午後。 ある人が海岸で釣り糸を垂らしていた。 そこに撒き餌を投げると大漁の魚が群がる。 集まったのは賢い魚達で、釣り糸にはかからず撒き餌だけ食らって腹を満たす。 しかし強大な網が投げられ賢い魚達は一網打尽にされましたとさ。 元官僚の魂の手記がメディアで公開され、俺は最初それに小さな正義感から何気なく飛びつき訴えられた方を非難しツイッターで呟いた。だが俺は

          雑記(15)

          雑記(14)

          2020年3月18日、何事もなく桜は咲くで。 童話『ウイルス戦争』 2✖️✖️✖️年、人類は未知のウイルスの襲来に対し、世界の要人達は考えられるだけの専門家を招集した。 彼らの事を世間では『スーパー頭脳集団』と呼んで賞賛する。 スーパー頭脳集団はまずウイルスの封じ込め作戦を提案、世界の過半数はそれに従い人の流れと国境を封鎖し、経済は破滅的な大打撃を受けるが。 「封じ込めには痛みが伴う、作戦を実行しなければウイルスが拡散し多くの人達が死に至る」 「そうだ、命は何より

          雑記(14)

          雑記(13)

          2020年3月17日寒さに弱い植物を部屋に入れて朝にはベランダに出す、今日の日。 宗教、現代医療批判、横柄な言葉づかい。 社会で成功できない3条件を見事にクリアした俺様は、まだまだ嫌われ者の覇道を突っ走るので数少ない読者は置き去りにされない様、しっかりついて来いよ。 世界がコロナショックで大騒ぎする中、どうやら経済が破滅的になってきた。当然だ、単なる資金を消失させるために計画倒産させた、リーマンシュックとは質と桁の違う経済危機だから。物と人の間を遮断して金が回るわけがな

          雑記(13)

          雑記(12)

          2020年3月15日久しぶりにワイドショー系バラエティを見て笑ろた今日の日。 俺は論理的思考が大好きでそれを突き詰める事で論理では説明のつかない事象や現実に行き着いた。 論理的って意味では現代医学より遥かに論理的な自信がある。それをこれからハッキリさせようと思う。自己中だが一切誤魔化すつもりはないからこれを読む人はそのつもりで熟読願う。 何度も言うように現代医療はサイエンスじゃないと断言できる、そして99年と11ヶ月先には大半の医療分野はこの世から消滅して、歴史で語られ

          雑記(12)

          雑記(11)

          2020年3月13日うん、暖かくなって来た。 医学は技術論・方法論ではなく結果論で批評されるべきだ。 その意味ではサーズ・マーズに無力なだけでなく新型コロナに活動自粛や手洗い以外に有効な提案ができないのであれば、人類の健康と生命を預ける分野としては失格と言わざるおえない。 季節性インフルエンザで年間1万人の死者、これは日本だけで世界もあわせると膨大だ。しかも現行のインフルエンザには有効な治療法が確立されているとする前提、そして莫大な費用と多大な人員を擁して研究された結果

          雑記(11)

          雑記(10)

          2020年3月12日桜咲くこの日頃。 まるでこの機に乗じたように現代西洋医学を批判した以上、生きてる間の俺は社会人として沈んだままの状態が続くと思っている。 ただずいぶん遠回りしたが1番言いたかった事がこれなんだと改めて気付かされた、そして発言してスッキリもした。やっぱり勇気いる、世間の常識と180度違う考えを述べるのは、たとえそれが正しいと思っていても、正しいと思う事がすんなり通る世の中じゃない事も知っているから。 振り返ってみるとこの事が常に心のどこかで引っかかって

          雑記(10)

          雑記(9)

          2020年3月11日雨止んでるな。 人体と微生物の神秘性を無視した現代西洋医学は物理療法の限界を迎え、この先の感染症に有害無益な対処法しか示せないだろう。 異物老廃物を体外に吐き出す自然生理作用を押さえ込むだけの治療法は、体内の微生物バランスを狂わせそれが重複する事で悪性の病巣へと変化する。癌なんかが悪例だ、他の病巣も概ねこの過程で発生する。血が濁り体内が狂っては微生物の活動が正常に働かなくなる。 もちろん現代西洋医学だけが病気の原因ではない、空気汚染、食物汚染、水質汚

          雑記(8)

          2020年3月9日桜がぼつぼつ咲き始める春の日の今日。 医療は信仰だな、とつくづく思った。 別に信仰が悪いとは全然思わんが、医学は信仰じゃない、実績を常に要求される実利の学問である。盲目的に何の疑いもなく受け入れて良いものではない事は自明の理だ。 なのに現代医療、特に西洋医学はほぼほぼ世間の厳しい裁定にさらされる事もなく存続し続けてきた。医療に批判的な事を言えば洋の東西を問わず迫害染みた非難に遭遇する。医学に対する批判がたとえ論理的合理的であっても許されない空気がこの世

          雑記(7)

          2020年3月8日雨の日の正午、カップ麺を食べた後の執筆。 医学と科学は違う、全く別物だと考えるべきだ。 医療は医学的カテゴリーを独自でいくもので現代サイエンスとは完全に切り離して語られなければならない。情報も同じで医学と科学のデータ収集は根本が違う。 有効な治療法が確立されているとする季節性インフルエンザで年間1万人以上の死者数をだす医学を、自動車メーカーで例えると市場に出してからドライバーの運転ミスに関係ない車体の不具合で1万人以上の死者数を出したらどうなるであろう

          雑記(7)

          2020年3月7日今日も執筆後に奈良へとバイク散歩。 100年後の未来に残る現代医療分野は極わずかだ。 ライフスタイルに即した分野と緊急性が高い分野、現代医療で残る分野は概ねこの2パターンで他はほとんど消滅し、それに代わる治療法が確立されている。特に西洋医学の大半は過去の歴史で語られるだけの存在となる。 新型コロナショックで連日各方面の有識者が医療が崩壊すれば人類が滅ぶと声高に叫んでいる。さも西洋医療だけが人類の希望であるかのように洗脳しているわけだ。とんでもない間違い

          雑記(6)

          2020年3月6日昨日バイクで奈良散策中、今年初めての雪を見た。厳密に言えば霰混じりだったが。 新型コロナに2種類の型がある事が判明した。型の分だけ対処が難解複雑になるのは自明だが、2種類だけか?と疑いたくなる。 なぜならウイルスは微生物、微生物はいつでも変化を遂げられる。なん10種類あってもできても不思議じゃない。 世間の懸命な努力に水をさす様で心苦しいが人類のためだと思って忠告しておく。 ウイルスなのど微生物はその気になれば強力な拡散力・強毒性・多剤耐性を持つ事が