雑記(7)

2020年3月7日今日も執筆後に奈良へとバイク散歩。

100年後の未来に残る現代医療分野は極わずかだ。

ライフスタイルに即した分野と緊急性が高い分野、現代医療で残る分野は概ねこの2パターンで他はほとんど消滅し、それに代わる治療法が確立されている。特に西洋医学の大半は過去の歴史で語られるだけの存在となる。

新型コロナショックで連日各方面の有識者が医療が崩壊すれば人類が滅ぶと声高に叫んでいる。さも西洋医療だけが人類の希望であるかのように洗脳しているわけだ。とんでもない間違いだ。

治療方法は西洋医学以外に東洋医学・民間療法・加持祈祷に気功など無数に存在する、ただ西洋医学は世界的に予算と人材を豊富に投じ多大な治験データを約束されているだけに過ぎない。

他の治療法は好結果を独自に発表してもほぼほぼ評価されず、問題があると徹底的に世間とメディアに叩かれるが、西洋医学はどんだけ死人が出ても精一杯やった結果だと納得させているだけだ、そのため事はより深刻だと言える。現に医療裁判の医療従事者側の勝率85パーセント、これを見ても如何に西洋医学が世界に優遇されているか解ろうと言うもの。実績よりもはや信仰に近い信頼度・盲信度だ。

まあ細かい事は追々話すかもしれないが、ここでは結論だけ述べる。

西洋医学以外の選択肢を人類に与えるため、西洋医学に用意した質と量でデータを取れ、これに尽きるしこれ以外に何があると言いたい。

大事なのは奏効率と治癒力だけで、方法よりも結果論のはずだ。西洋医学より結果が良ければ他に何の問題があるのか?

何回も言おう、ちゃんとしたデータを取れ、西洋医学と比べてみろよ、その事に何を躊躇するのか?

それとも医学は人類の健康と繁栄より守りたいものがあるとでも言うのか?

もう一回言おう、完全可視化で数字を弾き出せ。

そうすれば間違いなく西洋医学と同等、もしくは少し上位、果ては遥かに凌駕した治療法が発見される。以下のものは全て切り捨てれば良いだけ。生命が尊いと思うなら現代医学に固執するな。

1番の治療法は人体の神秘を理解したより人体に負荷の少ない自然な方法で人を治療する。

100年先の未来には現代西洋医療以外のその治療法が治療分野のほとんどを独占しているだろう。

それこそが人類にとっての光ある未来だと断言しておく。


メディアで専門家の1人が新型コロナでの国内死者数がたったの10人以下だとほざいていた。致死率がどうのと大騒ぎして危険を吹聴し国民の健康と生命を守るために、経済的打撃を覚悟の上で活動自粛の効果を謳っておきながら、『たったの』って言いやがった。

揚げ足をとるような事は言いたくないが、ふざけるな。

人の命をなんだと思ってんだ?生命を最も尊いと思うなら『たったの』って言葉は絶対出てこないはずだ。

本当はこんな言葉のあやに文句をつけたくはなかったが、どうしても我慢ならんかった、すまん。

コロナとの比較で季節性インフルエンザによる致死率もパーセンテージの方が多く表現されているが、この辺も違和感を感じたので訂正しておく。

毎年日本国内での季節性インフルエンザの死者数は1万人以上だ。0,3パーセントって言えば事の重大さが理解されにくい、そのためにあえてパーセンテージで表現しているのが見え見えなのが本当に腹が立つ。

俺の感覚が世間とズレてるのか?

1万人以上って凄まじい数だと思うのだが・・・

コロナが騒がれるのは有効な治療法やワクチンが無いからって言うけど、有効な治療法が確立されてる季節性インフルエンザの感染者数は日本国内だけで1000万人以上、そして死者数は1万人以上。重症重篤は調査できなかったが死者数よりはずっと多いはず。

さらに言えば他の感染症も含めばどんだけの罹患者や死者が毎年出ているのか想像できない、つまり新型コロナから人の生命を守るため活動自粛を要請するって事は、感染症の全てに徹底的に対応するって事だ。社会や人間関係が崩壊する覚悟で実行しなくてはならん。

生命が最も尊いなら致死率なんて関係ないだろ?

それに何百回でも訴えるが、季節性インフルエンザでの死者数は毎年1万人以上だ。

この驚愕の数字が少ないと思うなら、それは世間と専門家の認識が俺より進化してるって事なのかな?

それなら反省しよう、ごめんなさい。

でも俺は退化したままで良いけどね。世間とズレてても良い。致死率なんて関係ねえと思うから。

1万人の数字に驚かなくなったら目の前で人が死んでも何とも思わない人間になるだろうと思う。

だから俺はズレたままで良い。

今日も以上でおま。


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