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働く を考える。

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2020年2月の記事一覧

GAME

コロナウィルスの拡散防止のため、各社様々な取り組みを始めている。
様々な催しが中止になり、送別会もやりづらい空気が漂ってきている。

働き方も、在宅勤務、リモート勤務、時差通勤、
自分が務める会社も時限付きで、時差通勤の奨励の通知がでた。

個人的にいつもより早く出社してみたのだが、他社も同じ取り組みをしているせいか1時間くらい早くでても全く空いていない。おそらく勤勉な日本人は後ろ倒しにすることを

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お化け

考えを整理するために職務履歴書をまとめてみた。自分が関わった仕事や変遷を辿ると、なんだかんだうまくやってんなーと感じた。
これから違うことをしようと考えている自分が、少し勿体なさそうに振り返っている。

「やるべき」と決めたことを思い出し、もったいないお化けを振り払うためnoteに書いてみた。

自分の仕事

私のチームは自分を含めて16名のメンバーがいる。様々な考えや、就業形態のメンバーが集まっているため、大事にしているのはコミュニケーションである。メンバーにもそう伝えてある。周囲とか変わらないのであれば、一緒にいる必要はない。

但し、打合せをすることがコミュニケーションではない。周りを気遣い円滑に業務を進めてほしいだけなんだが。やはり、ある程度マニュアル化が必要なのかもしれない、完成した標準類はあ

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逆走

建築設計に携わる中で、BIMの活用は無視出来ない。今まで何枚もスケッチを描いて検討し説明してたことを断面パースを切り出すだけで状況を、伝えることができたり入力した情報を集計したりフィルタリングしたりして、線の集積から情報の集積へとデータの意味合いも変わってきている。
だが、自分も含めまだまだ感覚が追い付かない。3Dで物事を判断するリテラシーがたりない。どおしても2Dで確認したくなる。

3Dのもの

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起業に向けて

広島県の移住サポートセンターが主催するイベントに参加してきました。

「失敗しない、失敗の仕方」と題し、
広島県呉市豊町御手洗で起業されている 合同会社よーそろ 代表の井上さんをゲストに迎え、どのように起業され、今の成功があるのかということについてお話を伺いました。

縁もゆかりもない場所で、観光ボランティアガイドの仕事を通じ、その地域の良さに触れたことで、地域の魅力を高め、新たな価値を創造する仕

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働く場所

 新しい技術は次々生まれ,、会社もそれを利用して生産性を高めて来た。
同様に社会の流れもかわり、働き方も選択肢が増えてきている。
 これをチャンスととらえていかなければいけないと感じている。
しかし、ルール(就業規則)が対応できてないことが多い、コンプライアンス研修などで、多様性を認めていくべきとは教わるが、あまり多様性を求めているようには思えない。対処しているだけだと思う。
 会社も特例で運用し

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同一

同一労働同一賃金という単語が頻繁に目につくようになってきました。

文字通りだと同じような作業をするなら、雇用形態に関わらず同じ賃金にすべし という内容となり、ごもっともなんですがその運用はかなりずさんな気がします。

派遣元事業主は、下記のいずれかの待遇決定方式により派遣労働者の待遇を確保するとある。
1「派遣先均等・均衡方式」(派遣先の通常の労働者との均等・均衡待遇の確保)
2「労使協定方式」

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