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第13回 「電気代が下がる⤵」

0から1000万円ためる
かんたん 節約術

節約術 『貯めるちから』をスタートしていきます。

簡単に1分以内で”サクットと読めて、
明日からの気づきに
つなげていただければうれしいです。

まずは、自己紹介です
『積み上げ君』とは節約術を
解いているこんな人です。。。

このnoteは「ガチ」で節約と貯金に
取り組んでいる人向けの内容です。

目標:1000万円を貯める
✔ 節約を「継続」する人
✔ 節約で「人生」変えたい人
✔ 節約を「本気」で取り組みたい人

マガジンになっています。
第0回からのスタートはコチラ

1.この記事のゴール

ズバリ、、、、
『電気代が下がります⤵』

家計費のコストダウンを
一緒に進めていきましょう。

2.こんな悩みが解決できます

≪こんな悩み解消≫
✓ 貯金ができない人
✓ 少しでも家計費を削減したい人
✓ お金を貯めたい人
✓ 電気代節約した人
 ※1分程度で読み終えることができます。

3.電気代毎月いくら支払っていますか?

ズバリ、
答えられる方は1000万円貯めれます笑 

まずは、
電気代の支払額を確認してみましょう。

銀行口座
クレジットカードの履歴
検針票を確認してみてください。

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検針票があれば下記項目をメモしてください。

✓使用量 〇〇〇kWh

使用量の現在値を把握してください。

把握しておくことで
節約してから減っているのか
増えているのかがわかりやすくなります。 

電気代の削減は

”コツコツ”積み上げることで大きな効果

得られます。

まずは、
使用量を把握しておきます。

画像2

引用:東京ガス

4.家庭で電気を一番使用するものは?

資源エネルギー庁
ホームページによると、

電気の約4割は
冷蔵庫、照明、テレビ、エアコンの4つ

使われています。

※引用:資源エネルギー庁

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つまり、
冷蔵庫・照明・テレビ・エアコンを
消費電力が低い製品に買い替えれば
電気代がさがる⤵
ということなのでしょうか?

回答:正解です!

ですが、、、
家電製品を交換すると
大きな金額の出費となり
節約の観点から外れてしまいます。

数十万円もの高額家電製品を
購入して効果を実感できない場合があります。


ここでは、
『今できる・すぐできる』
ポイントに絞って
すすめていきます。
次の項目へ

5.なぜ、電気代が上がるのか?

なぜ、電気代が上がる?
一般的に消費電力量が高い家電製品長時間使用することで電気代に影響してきます。

6.使用を控えたい家電製品

ポイントをおさえて、
長時間使用する家電を控えていきましょう。

ポイント
 ① 消費電力が高い家電
 ② 長時間使用する
 ① 消費電力が高い家電製品
 ✓ エアコン 
 ✓ 電気ストーブ
 ✓ 食洗器
 ✓ オーブントースター
 ✓ 電子レンジ
 ✓ 乾燥機付き洗濯機
 ✓ ドライヤー
 ✓ TV
 ✓ ホットカーペット

使用に少し注意です
① 消費電力が高い家電製品
② 長時間使用する家電製品

 ✓ 電気ストーブ
 ✓ 食洗器
 ✓ 乾燥機付き洗濯機
 ✓ TV
 ✓ ホットカーペット

上記の家電は使用する際は時間を短く使いましょう。
≪使用を控えたい家電≫
 ✓ 電気ストーブ
 ✓ 食洗器
 ✓ 乾燥機付き洗濯機
 ✓ ホットカーペット

ここでは、
上記、4点の家電の使用を控えましょう。


長時間使用する家電製品の使用方法を
工夫することで電気代を下げることができる。

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6.照明について

リビング・ダイニングなどは
一番照明をつけている時間が
長いので思い切って
LED型のシーリングライトに変更してみましょう。


ホームセンターや量販店では5000円程度で販売されています。

LEDシーリングライトに交換
✓ダイニング
✓リビング

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7.冷蔵庫について

冷蔵庫は24時間動いている
家電製品の一つです少しの工夫で
電気代と冷蔵庫の寿命を延ばすことができます。

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【冷蔵庫内の整理整頓】
✓ 冷蔵庫内の不要なものを捨てる
✓ 食品を詰め込み過ぎないようにする
✓ 冷蔵庫が壁や棚にクリアランス確保
✓ 冷蔵庫の放熱スペースの確保

✅ これだけでも電気代が下がります⤵

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もう一つあります
これは効果があります。
冷蔵庫内に温度を制御する
スイッチがあります。 

年間通して全て『弱』設定。

基本的に弱にしておくことでモーター稼働が落ち使用電力量が減ります。
外気気温に応じて、庫内の温度をコントロールしてください。

✅ 庫内の温度を弱にしておく。
   ※季節に応じてコントロールする。

8.その他の家電製品

消費電力が高い家電製品を紹介していきます。

① 炊飯器
    炊飯後、保温機能は使用しない。

② ホットカーペット
    消費電力の低い電気毛布などに変更。

③ トイレ便座保温機能
    便座保温機能は使用しない。

④ 食洗器
    時短になるとき以外は使わない。

⑤ 電気ポット(保温)
    保温機能は使わない。

居住地域や家庭環境などを考慮していただき工夫してみてください。

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9.まとめ

毎月の使用電力量確認

家庭内電力消費内訳
  冷蔵庫、照明、テレビ、エアコン

✅消費電力量が高い電化製品を
  長時間使用
することで電気代が上がる
 
 ➤消費電力が高い家電を使用しない。

✅衝動的に高額家電を購入しない

✅照明:LEDシーリングライトに交換

✅冷蔵庫:庫内の温度『弱』設定

✅炊飯器、トイレ便座、電気ポットは保温機能は使用しない。

✅食洗器、ホットカーペットは使用しない。

電気代についてはまだまだ工夫の余地はありますが今日のところはここまでにしておきます。

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