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【2分で読める】健康になれる筋トレ【結論:スクワットすべき】

✅足腰が弱くなると

•つまずきやすくなる
•足がむくむ
•膝が痛む
•座る時、立ち上がる時が辛くなる

✅健康な足腰づくりに必要なもの

•血流の巡りを良くする
•筋トレをする
•散歩をする

以前紹介した⤵️散歩の記事⤵️


✅スクワットのメリット

•全身の筋力が付く
•怪我の予防になる
•血流の巡りが良くなる
•自律神経が整う

✅スクワットのメリットの具体的な内容

【全身の筋力が付く】
足の筋肉を鍛えるだけと思いがちだが、背中・腰・腹筋など効率よく鍛えることもできる。
しゃがむだけなので特別なアイテムも場所も不要。
腸が活性化され、尿もれ等の老化の気になる症状の予防にもなる。
【怪我の予防になる】
身体の筋肉を全体的にバランス良く付けることができ、さらに、綺麗なフォームでスクワットをすることで姿勢も良くなる。
そのことから、つまずきにくくなったり怪我のしにくい身体になる。
【血流の巡りが良くなる】
血管の血流の巡りを良くし、スムーズに血液が体内を流れる。基本的だが、色んな病気の予防になる必要なこと。
筋肉が収縮されることで血管の動きも良くなる。
スクワットを行うことで非常に大きな太ももの筋肉が動き、多くの血管も動き、全身の血流の巡りが良くなる。
【自律神経が整う】
スクワットを行うことで呼吸もしっかり行うことができ、呼吸が整う。
しゃがんだ時に息を吸い、立ち上がるときに息を吐くことが重要。
呼吸をしっかり行うことで副交感神経が整い、落ち着くことが出来る。


✅スクワットの種類(一部)を紹介

•ノーマルスクワット
   →(一般的なスクワット、全身運動)
•クォータースクワット
   →(負荷が少なく、初心者向け)
•ワイドスクワット
   →(太もも周りを鍛える、太もも部分に隙間が欲しい人向け)
•ブルガリアンスクワット
   →(より下半身を強化したい人向け)
•スプリットスクワット
   →(お尻をメインにスラっとした、強靭な足にしたい人向け)

✅正しいスクワットのやり方

<基本ルール>
・しゃがんだ時に息を吸い、立ち上がるときに息を吐く
・体が前傾しすぎないようにする
・常に腹筋に力を入れておく
・腰を反らないようにする
・10回〜15回×3セットを目安に行う
・普段運動をしていない方は、2日に1回程度のペースで行う

【ノーマルスクワット】(一般的なスクワット)
・足を肩幅に開く
・つま先を真っ直ぐまたは少し開いた状態にする
・背筋を伸ばして体を下におろす
膝が90度になるぐらいまで下がる
・足の真ん中で体を上に持っていく
・繰り返す
【クォータースクワット】(初心者・女性向け)
・足を肩幅に開く
・つま先を真っ直ぐまたは少し開いた状態にする
・背筋を伸ばして体を下におろす
膝が45度になるぐらいまで下がる
・足の真ん中で体を上に持っていく
・繰り返す

※その他のスクワットのやり方を知りたい方は下記にリンクページがあります。


最後に

今回は筋トレ(主にスクワット)についてまとめました。
血管が多くあり、“第2の心臓“と呼ばれている太ももを鍛えずして健康は成り立ちません。

以前には、腸活や睡眠の記事を書いてきましたが、健康内側と外側、両方を兼ね備えて本当の健康になると思います。

私もほんのここ数日、調べてみることでスクワットや筋トレの大切さを知り、普段の生活に導入し始めました。

最初は辛いですが、音楽を聴きながらやTV、動画を観ながら、自分なりにやりやすいやり方を見つけることで辛さも軽減されます。

ぜひ、食事からも筋トレからも健康を手に入れましょう💪😊

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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