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【2分で読める】三日坊主を防ぐ習慣化の3原則【まずは30日】

✅挫折の波は3周期

•反発期
•不安定期
•倦怠期


✅挫折の対応策

【反発期】
〈辞めたくなる時期(1〜7日目)〉
三日坊主とよく言うが、7日目までが最も続けるのが難しいとされている。
性格や根性とは関係なく誰もが挫折しやすい時期。
【不安期】
〈振り回せれる時期(8〜21日目)〉
急な残業•プライベートの予定に振り回されて挫折しやすい時期。
予定通りに行動が進まず、「もういいや」「やっぱり無理」と思ってサボりがちになる時期
【倦怠期】
〈飽きてくる時期(22〜30日目)〉
マンネリ化を感じやすい時期。
徐々に続けることへの意味を感じなくなったり、物足りなくなったりして、「意味ないかも」「飽きてきた」という言い訳が出てきやすい時期。


✅挫折をしない習慣化3原則


•1度に1つだけを取り組む
•複雑なルールにしない
•結果より行動を重視する

✅習慣化3原則の具体的な内容

【一度に1つだけを取り組む】
一度にあれもこれも習慣化しようと欲張ることで挫折しているケースがある。

(例)
片付けと早起きと勉強を一気に始めると、3日目に早起きが出来なくなり、5日目に勉強を挫折。片付けはいつの間に挫折。

しっかり1つが習慣化できてから、次の習慣化に取り組むことが習慣成功の秘訣。


【複雑なルールにしない】
1つの習慣に複雑な行動ルールを決めてしまうと続かなくなってしまう。
(例)
英語の勉強の場合。
朝リスニングの勉強。仕事から帰ってからリーディングとライティングの勉強。

一見普通の勉強法に見えるが、行動を伴う習慣化は、行動が出来ないと勉強もできなくなる。例えば、仕事の残業があった場合、リーディングとライティングが思うように出来なく、挫折してしまう可能性がある。
より分かりやすい•シンプルな習慣化の方法を自分なりに見つけることが大事。


【結果より行動を重視する】
結果にこだわりすぎて習慣化のリズムを壊してしまうケースがある。
(例)
ダイエットの場合。
目標体重に向けて、短期的に集中して運動をして目標体重になったら結果に満足をしてしまい、運動を辞めリバウンドしてしまう。
勉強や運動の場合も同じことが起こる。

目標達成と習慣化は違う。
目標達成は短期的なゴールを設定し、成果を得るために一気に行動するが、習慣化は結果よりもプロセスに集中する。


いつも通りの行動を無意識に繰り返せるようになるのが習慣化。
その行動の積み重ねで成果が出てくる。


結果ではなく、一定の行動を続けることにこだわって行くことが大事。
習慣化に出来れば、結果は返って来る。焦らずと待つのみ。


✅頻度の少ない習慣化の方法

【週3回、週4回の習慣を作りたい場合】
30日間は毎日続ける。
毎日続けることの習慣が1ヶ月出来れば、週に3回•週に4回など本来の頻度に落とすことで習慣になる。



最後に

今回は習慣化についてまとめました。

以前も習慣化についてはまとめましたが⬇️

やはり習慣化には圧倒的なパワーがあります。

まずはとにかく30日続けることが大事。結果は後からでも良い。

これが大事ですね😇

『しなかった』という経験が挫折に繋がってしまうので、筋トレならスクワット1回•勉強ならノートに1行、たったそれだけでも良いので続けることが習慣化のコツです。

習慣化を身につけて、より良い生活にしていきましょう!😊


最後まで読んでくださりありがとうございました!

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