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大人になれない僕へ

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気が気じゃない僕の日記。
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#振り返りnote

サイコパス診断を全て暗記してみせた。〜おまけ〜最近モヤモヤする事が多い

サイコパス診断を全て暗記してみせた。〜おまけ〜最近モヤモヤする事が多い

1.サイコパス診断を全て暗記した経緯
サイコパス診断というものを知っているだろうか。

アンケート形式で、いくつかの質問に答えていくと自分がサイコパスかサイコパスではないかが診断される診断ゲームである。(僕が小学校高学年だった8年ほど前に流行ったような気がする。)

小学生の中では、サイコパスであると診断されると、クラスメイトからアブノーマルな人と認定され、クラスの中で異質的で目立つ存在になれるの

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そーだ、猫のおやつを持ち歩こう

そーだ、猫のおやつを持ち歩こう

僕は一人暮らしを始めて学校以外で友達はできましたか?と聞かれたら

「はい!1匹できました」

と、答えるだろう。

僕の学科は理系の中では、少し美術寄りで、数ヶ月に一度作品の提出がある学科である。

目的を持ち、自分の思いを込めた作品をつくり出して、点数をつけられる課題は、精神が未熟な僕には、なかなかきつい課題である。

作品の制作には何日間もかかり、愛着が湧く、そして、自分の作品が1番いいんじ

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自分はいつ頃から嫌な奴だったのかと思い返してみたが、どうやら幼稚園児の頃からだった件

自分はいつ頃から嫌な奴だったのかと思い返してみたが、どうやら幼稚園児の頃からだった件

自分の人格はいつ頃形成されたのだろうか。

僕は今年で20歳になり、恐らく人格の大枠は確定しているため、今後50年程度(希望はあと60年は生きたい)この人格と向き合いながら生活を営むことが予想される。

では、人格はいつ頃どのように形作られてきたのだろうか。

この事を、考えるための一つの指標となることは、自分の最古の記憶だと考える。

そう考える理由は、人格とは現在までの様々なインパクトが心に影

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夜中におじさんと逆上がりをする日課

夜中におじさんと逆上がりをする日課

僕は大学入学を機に、東北の田舎から千葉県の田舎へ住まいを移した。

当時、大学1年生だった僕は、大学が決まってから大学に通うまでに、他人に話せないような妄想をパンパンに膨張させていたため、コロナ禍で大学に通えないという現状に嫌気がさしていた。

コロナ禍のオンライン授業は課題ばかり多く、僕みたいな神経質で心配性という生まれながらの持病を持つ人間はどうしても無駄に時間を浪費してしまう。何度提出した課

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