塚本はつ歌

小説家|第7回暮らしの小説大賞(産業編集センター)|著作『世界から守ってくれる世界』『…

塚本はつ歌

小説家|第7回暮らしの小説大賞(産業編集センター)|著作『世界から守ってくれる世界』『塩の樹と森の人魚』|『縁側ごろごろ日和』通販https://booth.pm/ja/items/5758040 |執筆ご依頼はこちら→20th.tsukamoto@gmail.com

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100分de名著 第2回

100分de名著 第2回を観ました。今回も面白かったー! 私が幼い頃にはまだ寄り合いのようなものがあり、子どもは近所の人みんなに面倒をみてもらっていました。反面、監視…

塚本はつ歌
2か月前
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100分de名著 第2回を観ました。今回も面白かった!

私が幼い頃にはまだ寄り合いがあり、子どもは近所みんなで育てられていました。監視社会の息苦しさもありましたが、やはり大切なものであったと思います。共同体の濃密さと通気の良さを両立させる方法はあると信じて模索したいです。

塚本はつ歌
2か月前
6

おはようございます。
今日はゆとりを持って出勤できると思ったら、娘の「お仕事行かないで」プッシュに遭い、結局駅まで猛ダッシュしました。
通勤の友は「フェミニズムってなんですか?」(清水晶子)です。

みなさまも、ご安全に。

塚本はつ歌
2か月前
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こどもちゃれんじの教材、おじぎそう栽培セット。すくすく育っています。
「みか」は娘の名前ではなく、娘が名付けたおじぎそうの名前です。

ネーミングセンスはさておき、毎朝おじぎそうに声をかけ、変化を喜ぶさまは、たいへんかわいいです。

塚本はつ歌
2か月前
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試し読みその2 公開しました。
ウェブで小説を発表するのってすごく久しぶりなんですが、たのしいです。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22328010

塚本はつ歌
2か月前
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noteにこんな機能あったんだ。知らなかった!

塚本はつ歌
2か月前
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20年の投稿生活と、縁側ごろごろ日和

去る5月19日に開催された文学フリマ東京で、ひとつの小説を制作しました。 タイトルは「縁側ごろごろ日和」です。 あらすじ 十五子(といこ)は小学一年生。 「あの…

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2か月前
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100分de名著 第2回

100分de名著 第2回

100分de名著 第2回を観ました。今回も面白かったー!

私が幼い頃にはまだ寄り合いのようなものがあり、子どもは近所の人みんなに面倒をみてもらっていました。反面、監視社会の息苦しさもあったのですが、そこに空気穴を開けるのが「世話焼きばっぱ」であったと思います。すごい仕組みだなあと。

現代ではその役目をこなすことも、周囲が受け入れることも難しいような気がしますが、共同体の濃密さと、通気の良さを両

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100分de名著 第2回を観ました。今回も面白かった!

私が幼い頃にはまだ寄り合いがあり、子どもは近所みんなで育てられていました。監視社会の息苦しさもありましたが、やはり大切なものであったと思います。共同体の濃密さと通気の良さを両立させる方法はあると信じて模索したいです。

おはようございます。
今日はゆとりを持って出勤できると思ったら、娘の「お仕事行かないで」プッシュに遭い、結局駅まで猛ダッシュしました。
通勤の友は「フェミニズムってなんですか?」(清水晶子)です。

みなさまも、ご安全に。

こどもちゃれんじの教材、おじぎそう栽培セット。すくすく育っています。
「みか」は娘の名前ではなく、娘が名付けたおじぎそうの名前です。

ネーミングセンスはさておき、毎朝おじぎそうに声をかけ、変化を喜ぶさまは、たいへんかわいいです。

試し読みその2 公開しました。
ウェブで小説を発表するのってすごく久しぶりなんですが、たのしいです。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22328010

noteにこんな機能あったんだ。知らなかった!

20年の投稿生活と、縁側ごろごろ日和

20年の投稿生活と、縁側ごろごろ日和

去る5月19日に開催された文学フリマ東京で、ひとつの小説を制作しました。

タイトルは「縁側ごろごろ日和」です。

あらすじ

十五子(といこ)は小学一年生。
「あのお方の娘御」であるおかげで、不思議なモノたちから慕われています。

娘の嫁入りを控えた狐、手紙に込もった想いの化身、数百年越しの恋、小さきものを守る小さなモノ、そして、なつかしいにおいの風。
わかりあえるようで、わかりあえなくて、油断

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