主治医の先生休診だった

タイトルの通り、精神科の主治医の先生が休診でした。
少し理由が知りたい気もしていましたが、わざわざ看護師さんに聞きたいほどでもないし、看護師さんも「今日は休診です。投薬か代診で~」くらいしか言わなかったので。深堀はしませんでした。
私の場合、投薬はないので、代診をお願いしました。
この時少し看護師さんが驚いているようにも見えたので、もしかしたら、別の日に診察を回すという選択肢や、今月は診察なしという選択肢もあったのかもしれません。
しかし私は先生に対するこだわりより、時間と場所に対するこだわりが強いようで、「今日は診察を受ける日だから」という思いが、「別日に変更する」という選択肢を除外していました。
で、その代診の先生ですが、どちらかと言えば、アドバイスするより聞き手に回るタイプの人でした。
私自身、自分の話を聞いてほしいのか、有益なアドバイスがほしいのか、良く分かっていないので、特に問題なく、診察をしてもらいました。

職場で怒鳴る人がいて、別にその人が怒鳴っていない時ですら、怖くなってしまうことがあること。怒鳴る人以外の人と話すこともしんどくなっていることも話しました。
とりあえず、怒鳴ってくる人とは最低限の関わりでと、主治医の先生にも言われたことを言われました。

塩分水分ビタミンミネラルをとっていても、カロリーをとらないと熱中症になるリスクは高まるか聞くと、それはそうとのことでした。暑さでカロリーは消費されてしまうし、熱中症ではなく、低血糖で倒れてしまうとのことでした。
また汗をかく時もカロリーを消費するため、夏も夏で消費カロリーは減らないとのこと。汗で体重が減るのは身体の水分がなくなるから以外にも、カロリーも使われるから、とのことでした。

今度店長との面談があり、過呼吸のことについて相談してもいいか聞くと、別に相談してもいいとのこと。どのような時に過呼吸になりやすいか、キャパオーバーになるのはどんな時か等も話していいとのことでした。

そして、近々食事会があるのですが、この時他の人が自分より食べてないのが許せないことや、その食事会でもモヤモヤから自宅に帰ると過食してしまうことについては、他人と比較しないようにと言われました。

先生が変わったからと言って、私が話す内容は変わらないし、先生のアドバイスも同じようなものでした。
とりあえず私は、いつもと同じというのが好きなのかな、愚痴や悩みを抵抗なく話せる相手が欲しいのかなと、思いました。

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