高宮冴子

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高宮冴子

Twitterで創作したモノを主として纏めています。 1240@0oETOve8n7HFDLc

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記事一覧

日本人男性の自殺者数は、なぜ女性よりも多いのか?

自分的には男性的な役割は関係ないと展開します。 男性の場合、生理周期も無く女性の様に自律神経が定期的に乱れる事も無いのでメンタルヘルスへと行かない人が多く自殺率…

高宮冴子
2年前
2

婚活をしている男女必見。避けるべき相手の見分け方。

婚活をしているけど、相手が良い人なのか判らない。どういう異性を選んだ方が良いのだろう。 と、悩む方が多いのではと思い、アドバイスをさせて頂きます。 ポイントは『…

高宮冴子
3年前

『虹』

反響するパイプオルガンのシルクを此の身へ纏い 祝福と懺悔の降り注ぐ人々の零す慈悲の雨で濡らし 雫が入らぬ様に深く瞼を閉じれば瞳の奥から聖母マリアが後光を放ち訪れ…

高宮冴子
3年前
1

自己肯定感が低い女性が注意する事。

自己肯定感が低い女性にはミソ気質の自己肯定感を下げる人が集まってきます。 それは何故かというと。 自己肯定感が低い女性だと相手を気遣って優しい言葉を掛けたり、歯…

高宮冴子
3年前

被害者意識の高い男性には気を付けろ!

こんな記事を見付けました。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81487?page=2 被害者意識を持っているという事は相手を責めてくるからね。 恋人や結婚相手になった時…

高宮冴子
3年前

3話 『埋め合わせの時間』

「悠真楽しそうだね。」 遥菜の声が公園に響く。僕は少しハニカミ応えた。 「うん、ちょっと暇だったからブランコ漕いでた。」 遥菜は隣のブランコへと腰を掛けた。 「ブラ…

高宮冴子
3年前

2話 『2つ目の秘密』

「ただいま~♪」 と、言っても返事はないんだけどね…。 私の家は母子家庭という事もあり、親の帰りは遅い。 テーブルの上には1枚の紙きれ、野口英世が描かれている。それ…

高宮冴子
3年前

返事

#優しい言の葉 何気ない日々、何気ない日常を繰り返している。 黒板を叩くチョークの不規則なリズム、野太く教科書を読む声。 それにアンサンブルしてノートにシャーペン…

高宮冴子
3年前

蒲公英

#言葉の添え木 一輪開いた蒲公英が面を掲げて日輪を見上げる姿は あたかも獅子が吠えているかの様な勇ましさ アスファルトの刻みから生え微風の旋律に揺れ踊り 幸福を…

高宮冴子
3年前
1

「世界地図」

#言葉の添え木 白紙にインキされた6つの大陸3つの大洋なんて僕にとってはコントラストに過ぎず 百均7色のボールペン片手に鼻歌交じりで地上絵図なんて描いたり僕だけの島…

高宮冴子
3年前

音楽

#言葉の添え木 オタマジャクシが泳いでいる 駅のホーム、街の中を優雅に舞い縦横無尽に にょろにょろにょろと オタマジャクシが飛び出していく 吹きすさぶ風、わたしの…

高宮冴子
3年前

『月が眩しいですね』

純粋な青に囲まれた太陽はぽっかり丸く浮かび全てを明るみにし影を成すけれども薄汚れた藍色のカーテンを纏う彼は丸くはいられず満ち欠けを繰り返す情緒不安定な生き物、照…

高宮冴子
3年前

『トンネルで叫ぶ』

鳴らす靴の音エフェクトが掛かり私の音から知らぬ者の響きへと鈍音の輪を成し暗闇の先へと離れていく、私の音は何処へ行った? 私は叫ぶ、トンネルで叫ぶ、私の叫びは繰り…

高宮冴子
3年前

投稿した物はマガジンに纏めてあるので

そちらを観て頂くといいと思います。

高宮冴子
3年前

廃学校

僕は廃墟が好きだが行く程の勇気がないのでドローンで散策を楽しんでいる。 午前12時を過ぎ雰囲気が出た処で近所の某学校へと向かった、校門をよじ登り校庭へ。 此処からは…

高宮冴子
3年前
1

目覚め

目が覚めると俺は断頭台に頭を預けていた 何故、こんな状況なのか… バーで見知らぬ男に酒を奢られて… 急に吐き気がして…毒薬でも混ぜられたか… 窓から視える景色…。…

高宮冴子
3年前

日本人男性の自殺者数は、なぜ女性よりも多いのか?

自分的には男性的な役割は関係ないと展開します。
男性の場合、生理周期も無く女性の様に自律神経が定期的に乱れる事も無いのでメンタルヘルスへと行かない人が多く自殺率が高い。とみています。

会社では男女で求められる仕事は変わらない。普通の会社であれば、男女で仕事量は変わらない。
男女ではなく、能力で仕事を任せられるので精神的負担は男女で変わらない。と、謂うのは『普通』の会社に入った事があれば判りますが

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婚活をしている男女必見。避けるべき相手の見分け方。

婚活をしている男女必見。避けるべき相手の見分け方。

婚活をしているけど、相手が良い人なのか判らない。どういう異性を選んだ方が良いのだろう。

と、悩む方が多いのではと思い、アドバイスをさせて頂きます。

ポイントは『会話』です。
結婚生活ともなれば対話ほど大切なものはなく、さりげなく常に気遣いが出来ない相手ならば

不満が募り、口喧嘩の日々や離婚という事に成り兼ねません。

それでは避けるべき相手を紹介していきます。
・喋らない男女

・一人で喋り

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『虹』

反響するパイプオルガンのシルクを此の身へ纏い
祝福と懺悔の降り注ぐ人々の零す慈悲の雨で濡らし

雫が入らぬ様に深く瞼を閉じれば瞳の奥から聖母マリアが後光を放ち訪れる
その胸に抱かれ温もりを感じ眼を開けばステンドグラスから7色の光が視覚へと舞い込み天使の祝福が鳴り響く

苦悩自死て、そして新たな生を受ける
輪廻帰して想い巡る

眠りなさい 眠りなさい

母の揺り籠に揺られ

眠りなさい 眠りなさい

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自己肯定感が低い女性が注意する事。

自己肯定感が低い女性が注意する事。

自己肯定感が低い女性にはミソ気質の自己肯定感を下げる人が集まってきます。
それは何故かというと。

自己肯定感が低い女性だと相手を気遣って優しい言葉を掛けたり、歯向かわない。つまり全てを認めてくれるからです。

ミソジニー気質の男性は薄っぺらくてプライドだけは無駄に高いので、卑屈精神を傷つけられずにヨシヨシして貰える事を好む赤ちゃん気質、赤ちゃんをおもりしてくれる様な女性を好む傾向にあるからです。

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被害者意識の高い男性には気を付けろ!

被害者意識の高い男性には気を付けろ!

こんな記事を見付けました。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81487?page=2

被害者意識を持っているという事は相手を責めてくるからね。
恋人や結婚相手になった時に、それが女性へと日々向けられる訳だからキッツいわな。

筋の通っていない言い訳で誰かのせいにする男性とかは要注意男性だね。恋人や結婚相手から除外した方が良い。こういう相手の性格的な部分

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3話 『埋め合わせの時間』

「悠真楽しそうだね。」
遥菜の声が公園に響く。僕は少しハニカミ応えた。
「うん、ちょっと暇だったからブランコ漕いでた。」
遥菜は隣のブランコへと腰を掛けた。
「ブランコ懐かしいなぁ。いつ振りかな、中学の終わりくらいかも。悠真は?」
そういうと、遥菜は足でブランコを揺らし始めた。

「うーん…。いつ振りだろ、一昨日かな。」
遥菜は顔を綻ばせ、僕の肩を軽く叩いた。
「一昨日なら、そんな溜めていう事無い

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2話 『2つ目の秘密』

「ただいま~♪」
と、言っても返事はないんだけどね…。
私の家は母子家庭という事もあり、親の帰りは遅い。
テーブルの上には1枚の紙きれ、野口英世が描かれている。それを手に取り自室へと向かう。

何時もなら制服からボトムファッションへと着替えるけど、今日はスカートへとチェンジした。
少しでも可愛く見られたいからかな。
まぁ…。私の方から告白した訳だし、いっぱい好きになって貰いたいもんね。

今日とか

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返事

#優しい言の葉

何気ない日々、何気ない日常を繰り返している。
黒板を叩くチョークの不規則なリズム、野太く教科書を読む声。
それにアンサンブルしてノートにシャーペンでメロディーを付けたす日々。とても日常的。

窓辺をみると黒く輝く髪がそよ風に揺れている、冬から春へと季節は移ろいゆくという事だ。
僕の視線に気付き少し照れくさそうに小さく手を振る遥菜、僕も微笑み小さく手を振り返す。
何気ない日々、何気

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蒲公英

#言葉の添え木

一輪開いた蒲公英が面を掲げて日輪を見上げる姿は あたかも獅子が吠えているかの様な勇ましさ
アスファルトの刻みから生え微風の旋律に揺れ踊り

幸福を呼ぶ色彩と折れそうな程に華奢な首からは想像も出来ぬような深い根を下へ下へと積み重ね
裏舞台では自身を伸ばし美しく咲き誇る為の成長を重ねている

誰にも見えないその姿
誰にも見せないその姿

美しき時期を過ぎればそっと閉じ蕾へと舞い戻り

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「世界地図」

#言葉の添え木

白紙にインキされた6つの大陸3つの大洋なんて僕にとってはコントラストに過ぎず
百均7色のボールペン片手に鼻歌交じりで地上絵図なんて描いたり僕だけの島を描いて海へと浮かべる

四角の世界では飽き足らずに食み出す死角の白紙世界
宇宙に浮かべ透けた世界を両手に掲げ視覚に捉えた言の葉を描く

丸くは無い角の立った

この世界を

音楽

#言葉の添え木

オタマジャクシが泳いでいる
駅のホーム、街の中を優雅に舞い縦横無尽に

にょろにょろにょろと

オタマジャクシが飛び出していく
吹きすさぶ風、わたしの靴からはじき出され逃げる様に

にょろにょろと

オタマジャクシに足が生えた
ドア、スイッチから1匹だけ

にょろっと泳がずに

オタマジャクシが蛙へと
そして音が無く鳴いている

音もなくないている

『月が眩しいですね』

純粋な青に囲まれた太陽はぽっかり丸く浮かび全てを明るみにし影を成すけれども薄汚れた藍色のカーテンを纏う彼は丸くはいられず満ち欠けを繰り返す情緒不安定な生き物、照らされない彼の部分は誰にも見えずに「月が眩しいですね」なんて言の葉を成す事が哀しい。
#六畳一間の詩

『トンネルで叫ぶ』

鳴らす靴の音エフェクトが掛かり私の音から知らぬ者の響きへと鈍音の輪を成し暗闇の先へと離れていく、私の音は何処へ行った?
私は叫ぶ、トンネルで叫ぶ、私の叫びは繰り返され鈍く木霊し真っ黒な彼の声へとなり闇に吸い込まれていった。
#六畳一間の詩

廃学校

僕は廃墟が好きだが行く程の勇気がないのでドローンで散策を楽しんでいる。
午前12時を過ぎ雰囲気が出た処で近所の某学校へと向かった、校門をよじ登り校庭へ。
此処からは相棒のドローンの出番だ、電源を入れ飛ばした。

校内に下駄箱が並び突き当りを右へ。
埃で霞んだ廊下を照らすライトが雰囲気を醸し出し心臓が踊る。
右側の壁が開き階段が照らされる、上らずにドローンを真っ直ぐへと進めた。
そのまま進んで行くと

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目覚め

目が覚めると俺は断頭台に頭を預けていた
何故、こんな状況なのか…

バーで見知らぬ男に酒を奢られて…
急に吐き気がして…毒薬でも混ぜられたか…

窓から視える景色…。見覚えがある
「建物の窓に歪んだ顔の心霊写真が撮れっ…。」
グシャ…

「正解」