日本人男性の自殺者数は、なぜ女性よりも多いのか?

自分的には男性的な役割は関係ないと展開します。


男性の場合、生理周期も無く女性の様に自律神経が定期的に乱れる事も無いのでメンタルヘルスへと行かない人が多く自殺率が高い。とみています。

会社では男女で求められる仕事は変わらない。

普通の会社であれば、男女で仕事量は変わらない。
男女ではなく、能力で仕事を任せられるので精神的負担は男女で変わらない。と、謂うのは『普通』の会社に入った事があれば判りますが、変な自論をする論者が多いのが昨今です。
ブラックで自殺する人がいるのであれば、男女問題ではなく雇用問題。男女問題ではありません。

https://president.jp/articles/-/22195?page=1

男性の場合、苦しくても病院に行かずに済ましてしまう人が多く。男性に、うつが少ないというよりも、受診する割合が低い。

男性がメンタルヘルスを受診する機会が出来れば自殺者数が減るのではないか?

と、自分は思考しました。その受診する機会として。

・企業や会社が精神科医を常務させ定期診断や悩み相談を受ける

・健康検査みたいに精神検査を3か月に1度とか義務化する

これにより、自殺者数も減らせるのではないでしょうか。また精神科医への受診機会が出来れば自身が自覚していない精神疾患や発達障害も判り、生きやすさへと繋がるのではないか。

会社が従業員のメンタル面の把握を出来れば、そういう人には無理をさせない様にも対処し能力に合った仕事を与える様にもなり。その人のキャパオーバーにもならず良い事が多い解決策かと思考を致しました。

この考えを取り入れて試験的に実行して下さる会社や企業の方がいましたら。是非、お願い致します。

それにより仕事効率や従業員の管理が出来き結果を出したのであれば日本の企業や会社の在り方もより良く変わり、次の世代へのバトンへとなります。よろしくお願いします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?