菜食主義を実行する①

私はお肉が好きです。魚か肉か聞かれたら、肉と答えます。（魚も好きですが。特に刺身）

留学へ行ってから、ヴィーガンや菜食主義の学生を目にし、なぜお肉や魚などを口にしないのか気になっていました。

気になってはいたのですが、なかなか実行もできず、詳しく調べる事もしていませんでした。

しかし、今は自宅自粛で学校も、アルバイトも、友人と会う事もありません。

菜食主義を実行する時がきた

日本人の菜食主義者の感想などを以前少しだけ調べたのですが、ネックとなる部分は決まって「周りに気を遣わせたり、家族と同じご飯が食べられない」といったものでした。

どうしても菜食主義の考えが浸透していない日本では、これを安易にためす。という行為は長く続かないと感じていました。

コロナで自宅にこもっている今だからこそ、菜食主義を試してみようと思います。

しかし、ただ試してみる。というのではあまり意味がないので、なぜこの考えが広まったのか。正しい菜食主義生活を送るには何に気を付けなければいけないのか（栄養面など）、菜食主義とは何か。もう少し勉強してから実行したいと思います。

遅くても、６月には実行したいと考えています。

それまで、海外の記事や実際に菜食主義を試している方のサイトなどを巡回して、知識をつけたいと思います。

お肉を食べる事が当たり前だった生活から距離を置いた生活が、どのようなものか非常に気になります。

実行した後の自分が、どれくらい変わっているか楽しみです。

これからは、菜食主義を調べて学んだ知識や実行記録などをゆる～く書いていきたいと思います。