3月は、1996年度のまとめの時期でもある その8 エピソード2つ
『無関係』 川上 あや
子どもたちだけで、自由遊びのときに二重Sケンをしている。しばらくしたら 、川上さんが口から大量の血を流しながらこちらに向かってくる。すわ、大怪我かと慌てながらも、落ち着いたふりをして聞いてみた。
先生「 どうしたの?」
川上さん「あのな、二重Sケンしてたら、勝手に歯が抜けた。」
「口くち を、ゆすいでおいで」 とか「一緒に、 歯を探そうな」 とか指示しながら 、二重Sけんと「歯が抜ける」は、関係あるのかな考えていた。
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『歯が抜ける』
最近はどうか知らないが、この頃は抜けた歯が上の歯なら床下に、下の歯なら屋根の上に「丈夫な歯が、生えてこい!!」と投げる風習があった。そのため、学童で抜けた歯を持ち帰ることを、望む親が多かった。
『名探偵』 浅田 りゅう
好きなもの遊びで、『探偵ごっこ』をしている時のこと。100を数えている間に、どろぼうは逃げて隠れることになっている。
100を数え 終わった探偵の一人、 浅野君が、急に周りを見渡して耳に手をやった。
浅野君「塩田さんの声が、どこかから聞こえる。」
と言い出した 。みんなで「あれは、グランドで野球している人の声だよ」など言っていると
浅野君「あっ、塩田さん 見つけた。」
と非常階段の方へ走り出した。 しばらくしたら 塩田さん を追いかけ回している浅野君がいた。勘なのか、耳が良いいのか、推理なのか。うーん 、名探偵コナンより凄い。
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『名探偵コナン』
当時、流行っていた漫画、と書きたいところだが、現在も流行っている!!そう意味で、凄い漫画だ。
本好きです。本を買います。余暇のための本ではなく、勉強のための本を買います。よろしくお願いします。