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見返りを求めずに報われること
見返りを求めずに報われること。
生まれてきた時、見返りを求めてこの世に生を受けることはほぼないけれど、
生きていて良かったと思えることってそれすなわち、報いかもしれない。
恋人の言葉に、またもう一個人生の報いを感じた気がする。
そういうのって、いいな。
陽性転移、転移性恋愛と元主治医のお話
陽性転移、転移性恋愛
この言葉を精神科医師の益田先生のYouTubeで知った時、
前の主治医の先生のことを思い出した。
Google先生によると、
陽性転移
精神疾患の治療における治療者と患者において、患者が今まで抑えてきた感情を主治医やカウンセラーにぶつけることを「転移」と定義する。 その感情がプラスの場合は陽性転移、マイナスの場合は陰性転移となる。
転移性恋愛
転移性恋愛(
精神科診察待ちに思ったこと
診察待ちが1時間を迎えようとしている。
先程、職員の方が、
主治医の先生が急患対応でいつ診察を受けられるかが見通しが立たないと告げた。
代理の先生の診察もできるらしいが、私は待てるところまで待とうと母が言ってくれたので、お言葉に甘えて待つことにした。
大変な中順番に診察をしてくださる主治医の先生、忙しいのに一緒に待ってくれる母。
この間友達とも話したけれど、世界
梅雨入り間近?の日に
梅雨の空気、空模様
今日目が覚めると、台風とやらで土砂降りの雨が降っていた。
雨はどうしてお互いひっつき合わずに整列するように降り続けることができるんだろう、なんて考えた。
お家はひやりと肌寒く、半袖半ズボンの私は綿毛布にくるまっていた。
でも湿度はそれでは蒸すくらいには高く、
それは梅雨入りを示しているのかとも考えた。
一応網戸とドアを少し開けて換気をした。
扇風
回想 精神科救急病棟
回想 2022.2.1〜2022.3.9
精神科救急病棟(閉鎖)
今思い返すと、この時の入院のイメージは
窓際のカウンターの温かい陽光での微睡だった。
そして、車椅子。
私はその時、1ヶ月前の飛び降りで左脚の太腿の骨を真っ二つに折っていて
(そういう痛々しい話が苦手な方にはごめんなさい。)、
地域の総合病院でボルトを入れて固定してもらい、
まだ骨もくっついていなかったので
逃げて、逃げて、逃げて辿り着いた場所
逃げて、逃げて、逃げて辿り着いた場所。
今日はグループホームに体験入居にいらした方とお話をしました。
その子は色々あり、高校卒業を機に就職し、自立のためにグループホームを探しているそうです。
私よりずっと年下で、でもしっかりされていた。
私より世の中と向き合って、得ているものが大きいな、という印象。
私はどうだろう。
責任から逃げて、親から逃げて(距離をとって
身体で愛し合うこと2
23歳になったので、改めて性的価値観のお話をしたいと思います。
※そういうお話や表現が苦手な方は見ることをお控えください。
前回の投稿の後、私の価値観や経験は少し変わった。
概ね、私の希望は叶った。
でも、少しだけ空虚のようなものも感じた。
交際できない人と行為をするってそういうものなんだな、とも思った。
こんなに大好きで、愛していて、優しくて、快感を憶えても、だ。