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Tips #27:幸せ過ぎると「幸せ」な感覚が麻痺しちゃうことがある
なぜ私は、昔の人が:
一生味わえない食事を食べながらも
一生着られない服を纏いながらも
一生住めない部屋で暮らしながらも
「お金がない、生活の質が低い」
と思っているのか
結局は他人と比べているからでは?
そんな比較的な「貧しさ」なんて本物ではない!
(429字・この記事を読む所要時間:約1分 ※1分あたり400字で計算)
「なんだか今の暮らし、パッとしないなー」と不満が浮かんだら、その後に「でもこんな生活だとしても、羨ましがっている人がきっとたくさんいるんだろうな」と考えるようにしている。
そして、もし自分がその羨ましがっている人だったら、今の暮らしのどこを羨ましいと思うのか?と想像してみる。
そうしたら、これまで当たり前のように接していた多くのことが、実はすごくありがたかったことに気付く。
もう宝物だらけ!
こんなにも素敵な暮らしを、私は「パッとしない」なんて不平不満を漏らしていたのかと情けなくなる。
そこでもう一度この生活を愛せるようになるのだ。
今度こそ大事にしようと。
幸せ過ぎると、その「幸せ」な感覚自体、麻痺しちゃうことが多い。
平凡な人生、輝かしいものなんて一つもないように見えたとしても、それはその輝きに目が慣れてしまっただけ。
だから一旦距離を取ってみて、第三者になったつもりの視点で改めて見てみる。
するとようやく分かる。
今の暮らしが、既に眩し過ぎるほど輝かしいことに。
📚その「淡々さ」が、真の幸せの真っ只中にいる証拠
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