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2020年12月の記事一覧
ゼロウェイストな、中古クリスマスプレゼント
ゼロウェイスト革命後、初めてのクリスマスです。
子どもたちは3歳、0歳。
3歳児は、物心ついて初めてのクリスマス。
去年はクリスマスやサンタクロースをあまり理解していなかったので、新品お下がりの車のおもちゃを、サンタからのプレゼントということにして手抜きしました。
しかし想定外だったのは、プレゼントの内容が甥姪との話題に上ったこと。この新品お下がりは、いくつかあったので、事前に甥にもあげていたので
サンタさんから中古プレゼントをもらった、子どもの反応
我が家の記念すべき、初のゼロウェイストクリスマス。
前回、中古のプレゼントを用意したところまで書きましたが、その後の息子の反応です。
結果から言うと、中古だということにはまったく気づかれませんでした。
ビニール包みの「くらべる図鑑」を開け、まずDVDついてる??と探す息子。
やっぱりDVD目当て!
ついてないのを知り、恐竜メインでないのも知り、恐竜がよかったのに~とやや残念そう。
すかさずほら
年賀状を消極的にリフューズ
年賀状、何十枚も出していた時期もありましたが、今は自分からは一切出していません。
一挙手一投足を、知り合い全員に告知していけるような安定感のある人生を、送れなかったことが一番の要因です。
しかし、年賀状出さない宣言はしておらず、もらったら返すスタンス。
返信は三が日中にすら届いていないはずですが、それでも毎年送ってくれる人が(徐々に減りつつ)まだ何人かいます。
結婚したとたん送ってくるひと
入
プラスチックフリーを知るために読んだ本
プラスチックの有害性について、わたしはゼロウェイストを志してからそれに付随する形で知りました。
というか、情報として知っていたけれど、自分事だと感じたのがゼロウェイスト革命以後でした。
プラスチックを使わない人たちがいることも知っていたし、それがサスティナブル的な何かだということも知っていましたが、それが自分の目指す高コスパ・時短生活の、なんの役に立つの?という感覚。
今思うと相当な利己主義ですが
【リフューズ】スーパーに意見書を出す
御用達スーパーの紙袋入り、二斤パン。
これに保管用のビニール袋(二斤入るように大きいサイズ)と留め金が入っていて、もったいないと思っていました。
せっかく紙袋入りの商品なのに、開けてガッカリです。
冬になり、手作りパンも発酵に時間がかかるようになってきて、需要に追いつかなくなってきました。
パン好きな次男の離乳食をこなすためにも、なんとか手ごろな値段のパンをゼロウェイストに購入する手段がほしい。
歯医者でもらえる、タダおもちゃリフューズ!
ゼロウェイストは、リフューズが肝。
最近一番身に染みたのは、3歳長男が歯医者に行くたびに貰ってくる、くじ引きで当たるおもちゃ。
レストランで出てくるような安っぽいものに始まり、うっかり一等を当ててしまうと、さらにプラスチック含有量の高い大きめおもちゃがもらえることも。
それでも、所詮無料でもらえるおもちゃ。
子どもはまんまとつられて喜んで通っていますが、わたしとしては歯医者を出て、預かった瞬間