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どうなる???食品業界!
昨日の「食品開発プランナーとして良く聞かれること」の続きです。
「業界に関してこれからどうなりますかね?」という部分なのですが、やはりその疑問の根源は、まだ来てはいない早晩訪れるであろうという荒波の事を指しています。
その更に荒波の素となるものは、今回で言うところのコロナ禍によるものが大きいわけです。
でも冷静に考えて見てほしいのですが、時代の転換期において“同じことをやり続ける”事は不正解以
食品開発プランナーとして良く聴かれること。
どうも。食品開発プランナーの「もみやま ひろゆき」です。
さて、このコロナ渦もあってか、最近良く聴かれる質問があります。
「この先、食品業界はどうなりますかね?」という問いです。
はい、ズバリお答えします。
「解りません」
「え~なんすっか?あなた、そんなんで良くアドバイザーなんぞ務まりますね?」と言われそうですが、これが現実です。
いわゆる、有識者と思しき人が「今後、食品業界はこうなり
コンサルタントで好かれる人
「コンサルタント業」で好かれる人は「現状を少しだけ変えることが出来る人」です。
それは、現状を少しだけ変え、ちょっとだけ良くなる事がクライアントさんのストレスが少ないからです。
また、ちょっとだけ良くなると、自己肯定感もあがり気分も良いわけです。
しかし、それでは「大きく変わる」ことは出来ません。
大きく変わらないとすぐに社会の潮流に飲み込まれてしまいます。
それは、いつ決壊するか解らな
なぜ、人は同意を求めるのか?
「○○だよね?」「君もそう思うよね?」などと人に同意を求める人がいます。
同意を求める理由としては、その意見に自信が無いことが上げられます。
自信があれば同意を求める必要がありません。
翻って「○○に関してどう思う???」というのは「相談」です。
相談は、「周りに周知してもらう」という効果や「客観的な視点」を知る上でとても必要な事です。
自信だけでは「成功」はしません。
自信だけでは、
勝てる気がしないとき
実力が拮抗しているのに「勝てる気がしない」と言う方がいます。
実力差が、それなりにあるならば「勝てる分野ではない」と諦めるのが得策だとは思います。
しかし、実力が拮抗している時に「勝てる気がしない」のは勿体ないです。
そういうときは「なぜ?勝てる気がしないのか」を掘り下げて見ましょう。
取るに足らない場合が多いものです。
相手がライオンやゴリラなら仕方ありませんが、所詮は同じ人間です。
たまには失敗事例を話します。
僕が、コンサルタントとして独立する1年前から~仕立ての頃位まで・・・
「相手も僕の事は知らないだろう」という善意から、「初回相談無料」を謳ってました。
結果から言いますと、無料で飛びついてきた人たちに「真剣」に耳を傾ける方は皆無だったと言う事。
人は、支払うフィーが発生して初めて真剣にもなりますし、緊張感を持って臨んでくれます。
要するに「無料」=「趣味」であり、仕事ではないと言うことです
師匠とは弟子に超される運命にある人の事を指す。
師匠とは「尊敬の対象」である人の事を指します。
しかし、一生尊敬し続けるのはいかがなものかと思います。
生生化育の後、人類が誕生しました。
人は、更なる進化を求め、おかげで「進歩発展」というリズムが生まれたと言っても過言ではありません。
人は、自分の向かうべき道が定まって来ると更なる進化を渇望します。
そして、目標への近道を模索するようになります。
そこで「自分の未来像のモデルケース」