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奇跡の起こし方

今日は、奇跡の起こし方に関して書きます。

その前に、古いPCデータに残っていた僕の懊悩の出来事を紹介します。
詳細は勘弁して欲しいのですが、僕が某小売り関係の仕事をさせて頂いた際に販売方法について厳しくレクチャーを受けた際の感想について書かれています。
~以下~
2002年X月「○○店担当課長の言う事は、もっともであるし、正論であるし、模範解答であると思う。翻って、○○店の人員、職業意識レベル、シフト状況では極めて難問である。しかし、その難問を難問にしておかない店も世の中には僅か数パーセントの割合で存在し、そういう店舗(人)は、時折とてつもない「奇跡」を起こす。自分自身の技量含め、まだあまりにも拙く歯がゆい限りで、○○店担当課長の指導には返す言葉はなかった。」という
記述が残っていました。

ここから解った事は、奇跡の起こし方は、とてもシンプルで「出来る」と思うか「無理だ」と思うかの違いでしかありません。

詳細は割愛しますが、このあと数年かけて僕(達)は奇跡を起こしました。
何のことはありません。
ただ、「出来る」と信じ、諦めなかっただけです。
精神論を述べるつもりはさらさらありませんが、出来る方法をひたすら探し続ける先にしか奇跡は待っていないのです。

自分の技量が足りなければ、出来る人に教えを請う。
出来る人に仲間になって貰う。
視点を変えてみる。

いくらでもゴールに向かう道筋は用意されているのです。


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