IELTS listening 6.0以上は余裕で取れる単純な勉強法
お疲れ様です。ザコです。
初めましての方はザコのnoteマップも読んでみてください。
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今回は、IELTS、listeningで6.0以上取れるようになる勉強法を紹介します。
本番では6.0でしたが、練習では6.5も取っているので、最低でも6.0以上は取れるようになると思います。
勉強法もめちゃくちゃ単純です。もちろん、独学です。
勉強していた期間、時期はこちらにnoteっています。
IELTSの勉強の前に中学英語を核にしろ
「中学英語を核にする」の詳細は下のnoteを読んでください。
端的に説明すると、この勉強で、英語のリズム、感覚が掴めるようになってきます。そして、reading、listening、speaking、writingの四技能全ての下地(核)を作ることができます。なので、IELTSの勉強を始める前に、ぜひともやってほしいです。
で実際、reading、listeningに関しては、この勉強だけでも、IELTSで6.0以上は取れます。
ILETS listeningの勉強法というより、慣れが必要
正直に言えば、IELTSのための勉強をしたところで、listening力は伸びないと思います。なので、listening力を伸ばしたい方は、上のnoteにある勉強法をしてください。
じゃあ、IELTSのlisteningで最低でも6.0以上を取るようにするには、慣れが必要になってきます。英語力的に満たしていても、問題が非常に特殊なため、慣れていないと、本来の英語力に満たないスコアが出てきやすいです。
なので、慣れるための勉強をしましょう。
1冊の公式問題集を回しただけ
reading対策でもそうですが、ザコは公式問題集1冊を回しただけです。
こちらです。
4回分のテストが入っています。
公式問題集に入る前に この参考書‼‼
IELTSを全く知らない方は、いきなり公式問題集に入るのも微妙なので、IELTSの概要を知るという意味でも、こちらの参考書をお勧めします。書店にも置いてあります。
reading、listening、speaking、writingそれぞれについて、問題の種類や対策が載っていて、さらには一回分の模擬試験もあります。非常にわかりやすい参考書なので、持っとおいても損はないはず👍。
公式問題集の使い方
readingの対策と似た感じで進めていきます。
listeningでも、2段階に分けます。
1段階目
まずは、普通に問題を解きます(本番通り解いてください)。問題を解いている最中は、自信が無い解答に△などの印をつけてください。
終わったら、解答は見ずに答え合わせをします。
そして、間違えた箇所や△を付けた問題を、納得するまで音声を聞いて、もう一度解きます。
解きなおしたら、答えやスクリプトを見ながら、確認していきます。その中で、「これはスクリプト見てても無理」と思う問題が出てくると思いますが、そういう問題は全然スルーして大丈夫です。
で、スクリプトを読んでみて、どんな話をしていたのか、大枠を把握してください。和訳をグーグル翻訳でみてもいいと思います。ザコは、developlanguageさんの無料特典を使わさせていただきました。
この時、文法や単語はあまり意識せず、マーカーを引いたりなどもしなくていいです。
2段階目
1段階目が終わったら、ひたすらIELTSの試験問題を聞きます。
聞くだけで、問題は解かなくていいです。
つまり、スクリプトを聞くだけです。
最初のうちは、スクリプトを読みながらやっていって、慣れてきたら、スクリプトなし。さらに慣れてきたら、1.2~5倍速ぐらいにしてひたすら聞いてください。
これをすると、IELTSのlisteningに出題される文の特徴が、つかめてきます。また、一定時間英語を聞くということに、段々慣れてきます。
たまに、問題を本番のように、もう一度解きなおしてもいいと思います。
これを一回のテスト(練習問題)毎にやっていけば、回を重ねるごとに点数が伸びていくはずです。
この勉強法で、最低6.0はキープできます。
でも………
今回挙げた勉強法は、正直、IELTSに慣れるための勉強法なので、listening力をちゃんと鍛えたい方は、中学英語を核にする勉強のnoteをぜひ読んでいただければと思います。
というのも、このlisteningの勉強も、核の勉強がベースにあってのものなのでね。
最後に
今回はIELTSのlisteningで最低6.0以上は取得できる勉強法をnoteらせていただきました。
ご参考になれば幸いです。
次回はザコがしたspeakingの勉強法をnoteります。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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