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IELTS speaking 6.0以上は余裕で取れる勉強法 (英会話もいらないですよ。)

皆様、お疲れ様です。
ザコです。初めましての方はザコのnoteマップも読んでみてください。

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今回は IELTS speakingで最低6.0取れる勉強法を紹介します。もちろん、独学で、単純、オンライン英会話も一切していません。

初受験時、途中無言になったり、外国人と面と向かうのが初めてだったにも関わらず、6.0のスコアが出たので、この勉強法で6.0は最低取れると思います。

勉強時間と期間は下記のnoteに記載してあります。


まずは英語を口から出すことに慣れる

上記のnoteを読んで、勉強法を実践していただければ、英語を口から出すことに慣れます。また、それだけではなく、英語の核を作ることができます。
詳細は読んでみていただければと思います。

IELTSの勉強の前に、この勉強法をやっていただくことが望ましいです(マジで😁)。


使った教材 2つ

一つはずっっっとお勧めしているこちらの本です。

こちらでspeaking試験の特徴と、どのように喋ればいいのかを勉強します(読むだけでいい)。

この本は、reading、listening、writingにも有効ですので、IELTS試験のバイブルと言ってもいいと思います(ザコはめちゃくちゃ重宝しました)。


二つ
目の教材はアプリです。

ザコはこちらのアプリを使いました。
speakingの問題は3か月ごとに更新されますが、このアプリでその時出題される問題(出題傾向)を知ることができます(詳しくは下の見出し)。


出題傾向を知ることはズル?

speakingを問われているのだから、その場で考えたものを言えないとズルのように感じると思います。

ですが、IELTSのspeakingは、そんなに生半可なものではありません
ましてや、ザコのように英語に慣れてない人には、無理です。

社会問題について問われますが、日本語でも答えるのは難しいですよね。
なので、ザコのような英語力のレベルの人は、だまって出題傾向を知って、対策しましょう。

ただ、「暗記に頼らない勉強法をお教えするので、ご安心ください


勉強の仕方

1st
まずは、新セルフスタディ(紹介した参考書)を読んでください。
最低三回ぐらいは読むと良いっすね。で、途中の問題はやらなくて大丈夫です。

2nd
新セルフスタディが読み終わったら、好きなテーマを4つ決めて、それぞれ2分スピーチ程度の文章にして、覚えます。

ザコは以下の4つについて文章にしました。
・サッカー&メッシ(好きな物・人)
・英語(好きでも嫌いでもないけど、ストーリーがある)
・スターウォーズ(好きな物)
・沖縄(場所)

基本的に、自分の好きな人物やもの、場所で4つのテーマを決めましょう。

これをするメリットは2つあります。
1つは、単純に、趣味や場所について聞かれたら、すぐ答えられることですよね。
もう1つは、得意な話に逸らすことができることです。←めちゃ大事
例えば(ザコのテーマで考えると)、数学が好きか聞かれた場合に、その返答に加えて、教科つながりで「英語」の話もすることができます。
絵画の話がきたら、文化(アート)つながりで、段々スターウォーズの話をすればいいんです。

4つぐらい自分がすらすらと喋れるテーマを持っておくと、どんな質問が来ても、話している途中ですり替えて、長くしゃべることができます。


3rd
自分の得意なテーマが作れたら、紹介したアプリを使って対策していきます。①、②、③の段階ごとに分けます。


まずは、アプリでどんな問題が出るか把握しましょう。
問題に対して答えを作ったりせずに、読むだけにしてください。


次に、問題を見て、答えを考えます(2分ぐらい)。
すぐ浮かんだ場合は口に出してもいいですが、頭で考えるだけでいいです。絶対に紙に書いたりはしないでください‼‼
そして、答えが全く浮かばない問題は、その問題を紙にメモしておきましょう。


問題を見て、口頭で答えてください。
つまり、実践です。
で、答え方は、「セルフスタディ」に倣ってください。
また、作った4つのテーマにどうやってつなげるか、も考えてみてください。

この③をひたすらやるだけでいいです。


アドバイス 3つ

紙に書くな
言う内容を紙に書いたり、答えを覚えようとしたりするのは絶対にやめましょう
ムダです。
時間的にもですし、それをしたところで英語力は伸びないので。

嘘つけ
話す内容は嘘ついてもいいというか、嘘つかないと無理だと思います。
ザコも最初は抵抗がありましたが、もう、やるしかないですよ。

簡単にしろ
IELTS6.5ぐらいまでであれば、返答はとても簡単なもので大丈夫です。
どちらかというと、適切な長さで話せているほうが大事だと思われます。
part3でさえも、ザコは簡単な単語で、簡単な文法しか使っていませんから。

後、試験官はかなり優しい方(ザコの時は)で、圧迫面接のようなことはなかったので、自信もって英語を話せました。なので、怖いと感じるとは思いますが、speaking試験に余りおびえなくて大丈夫です。


自身がない人に向けて

ザコもそうでしたが、speaking、writingは全く自信がありませんでした。
だって、今までしたことないんだもん。
そうやって、ずっとやらずになっている人も多いと思います。

なので、そんな方に向けて、ぜひ下のnoteにある勉強法をしてほしいと思っています。誰にも信じてもらえないのですが(正直ね)、この勉強で本当に自信もつくし、英語に対しての向き合い方も変わります。


最後に

今回はspeaking対策についてnoteらせていただきました。

次回はwritingについてnoteります。
ザコも一番苦戦しましたが、独学でも(独学だからこそ)絶対にできるようになる勉強法をお教えします。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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