真夜中の一本橋の話

イヤイヤ期絶頂期の1歳11ヶ月の娘。最近は食べたくないものを投げた後に「イヤイヤき！」と自分で言います。

そんな娘も週の後半になると疲れも溜まってきます。昨日保育園から帰ってきた娘は19時過ぎには布団に入りました。

深く眠っていたのですが、少しスッキリしたのでしょう。目が覚めたのは夜中の1時。
ようやくウトウト仕掛けた私の横で「パパ、いっぽんばし。おてて」と右手を差し出してきます。
「いっぽんば〜し〜、こ〜ちょこちょ」と一通り終えると、今度は左手を差し出してきます。三往復くらいした所で静かになったので寝たかなぁと思ったら、今度は不意に起き上がり「おきていっぽんばし」と。
そのままお茶を飲んだり、抱っこしたりしていたらスヤァっと再入眠。

その横で同じように眠ったのですが、次は明け方4時。「いっぽんばし・・・」という声が。・・・寝言でした。
安眠の助けになっているなら嬉しいなと思いながら、私は止まらないあくびを抱えながら出勤です。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

#日記    #育児日記 #育児エッセイ  #エッセイ #コラム #note #毎日note #習慣にしていること #感謝 #父親 #父親育児 #娘 #1歳 #元気 #日常 #イヤイヤ期 #睡眠 #手遊び