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ジャンルを知ろう!

京都市長選も無事終わり,私も40歳を迎え,魔の厄年へと突入してしまいましたが,みなさんいかがお過ごしでしょうか?

すぐに書こうと思っていたんですが,私自身の過去を振り返ったりしていたらなかなかの分量になってしまいました…。

今回は特に覚悟して挑んでもらえればと…笑

そんな節目に当たる今回のnoteは,ジャンル(genre)について考察していきましょう。

ジャンル(フランス語: genre)とは、芸術表現群をある一つの側面から客観的に分類したものをいう。分類の基準として用いられるのは作品であることが多いが、その内実は多様である。また、「女流文学」のように作品ではなく作者の特徴を基準としたものもある。体系として広く共有された形では存在しないため、使う人によって「SF映画」などのジャンル名の判断基準が異なっていたり、複数のジャンル間で重複があったりすることもしばしばである。
| 出典 Wikipedia

とあります。

前記した “ブランド”“アート” の概念よりも抽象度の高い,それらを包摂するカタマリです。

皆さんはファッションのジャンルだけには限らず,音楽(○○系),アート(○○主義),インテリア(○○様式),ビジネス(○○業),家族や友人,職場の人間関係(○○派)なども含めると,さまざまなジャンルに属していることでしょう。

そのジャンルたちをいったん整理し,

自分がそれぞれでどのジャンルに属しているのか,そしてこれからはどのジャンルに属したいのか。

それを今一度考えてみることもめちゃくちゃ重要なことだと思います。

今までの私の 思想 で記してきたとおり,自己を知り,定義することは自分らしいオシャレを表現するうえで非常に大切なことです。

自分が少しでも気になったモノコトヒトはどのジャンルに属しているのかを調べ,考えてみる。そのジャンルはどのように誕生し,世間的にどのような評価がなされているのか,どう見られているのか,自分が気になったそれがイケてるのかイケていないのか。などなどを俯瞰的に,徹底的に眺めてみましょう。

まずはジャンルという箱を知り,その箱の形状を調べ,他者の意見も聞いてみる。次に,その箱の中に詰まったモノをガサゴソと探り,なんか居心地がよさそうだなぁ~と感じたら思い切ってその箱に入ってみる。さらに,その箱の中に入っているモノも色々と見て,好き嫌いの取捨選択をする。そんなイメージです。

そしてその箱の中にはあなたのようにその箱に興味を持った人たちがたくさんいます。

類は友を呼ぶ。

『似た物同士は自然と集まること』

を意味することわざですが,

類=ジャンルと置き換えることもでき,あなたの周りにいる人があなたに似ているのは当然で,それは自然ではありません。

周り(現状)に不満がある人は,あなたが知らず知らずのうちにその箱に入ってしまっているせいで,まずはそれを認識し,それを回避するためには違う箱を見つけ,引っ越すしかありません。

あなたの周りはあなたを写す鏡でもあります。

鏡はあなたの体の外見を映しますが,あなたの人間関係はあなたの心の内面を映します。

裏を返せば,先にさまざまな箱を知っておくことであなたが一緒にいたい,なりたい人を選ぶことができるのです。

『人の振り見て我が振り直せ』をしていてもまずは今のジャンルを変えなければ,そのジャンル内での変化があるだけで,現状は全く変わりません。

オシャレになるには鏡でよく自分の外見を観察すると同時に,自分の人間関係もよく観察し,不満があればひとまずそのジャンルを捨ててみる。そして自分のなりたい興味のあるジャンルを探し,移行してみてください。

捨てる作業にはとても勇気がいりますが私もこの歳になってやっとその必要性が理解できました。(捨てるには勇気がいるのでそもそもどのジャンルにも属さないという強者ぼっちヤローも今までたくさん見てきましたが…笑 自分にフィットしたジャンルに属することは人生がかなり有意義になると思います!よ!)

なるほど…自分で書いていながら,ジャンルを知るってめちゃくちゃ大事ですね…笑

はいw
それでは,より具体的に,さらに分かりやすく,私の属するさまざまなジャンルについて赤裸々にご紹介していきたいと思いますが,ここから先は企業秘密的な(笑),すぐに 実装 できることも盛り沢山なので,有料とさせていただきますw

『人のジャンル見て我がジャンル探せ』をしたい人は続きをどうぞ…笑

あなたの人生がより美しく変わることを願っております☺︎

では,私の過去を掘り下げていきたいと思います…。まず,私のジャンルを一言で表すと今も昔も,

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