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「入場料1500円の本屋」が評価される理由は、ハエが教えてくれる
六本木交差点からほど近い場所にある、入場料1500円の本屋「文喫」。
オープンから1年経過した今でも、メディアの評価は上々ですが、こういった数々の評価は、文喫を「書店」と言い切った時点で、ある程度勝ち得ていたのではないかと思っています。
日販、入場料を取る書店が大入り「本はまだ売れる」
利用したことがある方は分かるかもしれませんが、文喫には「1日1500円で使い放題のコワーキングスペース」とい
PRという名の十字架。
「何を言うか」よりも「誰が言うか」日経新聞をはじめビジネス誌を見ると、今日も数多くの経営者が登場します。
メディア側も数多くの経営者へ取材依頼をしますし、それを仕掛ける側の企業のPR関係者も、まずは経営者を取材にねじ込もうとします。その理由は単純です。
世の中「何を言うか」よりも「誰が言うか」が重要で、企業の中でもっとも「誰が」に当てはまるのが、経営者だからです。
平社員と社長では、同じ言葉でも