ピス

好きな曲から連想して小説みたいなものを書いたり、短編フィクションを書いたり。

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好きな曲から連想して小説みたいなものを書いたり、短編フィクションを書いたり。

記事一覧

『nothing』 星野源

夜を看取った 空に種火が まだ 街角は眠ったまま 静かに 布で包んだ 君の寝息が ただ 霧の様な灯りで 部屋照らした 変わらぬ愛を知って 瞳輝き増して 時間よ止まれ…

ピス
1年前
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『ばらばら』 星野源

世界はひとつじゃない あぁそのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこう 気が合うと 見せかけて 重なりあっているだけ 本物はあなた わ…

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1年前

『アダルトちびまる子さん』  藤井風ver

なんでもかんでも みんな おどりをおどっているよ おなべの中から ボワっと インチキおじさん 登場 いつだって わすれない エジソンは えらい人 そんなの 常識 …

ピス
1年前
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Quatro Estações

O trem caminhando Pouco a pouco Não se parar nem se apressar Na primeira estação Aqui, flores começam a florescer Corações ficam colorados Você, desceu…

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1年前

『エイリアンズ』 KIRINJI

遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い…

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1年前
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『くせのうた』 星野源

君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聴きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うことは 全部違うと…

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1年前
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『雨とカプチーノ』 ヨルシカ

灰色に白んだ言葉はカプチーノみたいな色してる 言い訳はいいよ 窓辺に置いてきて 数え切れないよ 灰色に白んだ心はカプチーノみたいな色してる 言い訳はいいよ 呷ろう…

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1年前
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『ブレーメン』 ヨルシカ

ねぇ考えなくてもいいよ 口先じゃ分かり合えないの この音に今は乗ろうよ 忘れないでいたいよ 身体は無彩色 レイドバック ただうねる雨音でグルーブ ずっと二人で暮らそう…

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1年前
3

『0時08分』

 「各駅停車、高尾山口行き最終電車です。ドアが閉まります、お荷物とお身体を強くお引きください」  「なんだかんだ、タカハシさんは結局いい人ではあるんですよ、でも…

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1年前
1

『死役所』

 何を驚いているんですか。全て当然のことですよ。雨は止みますし、夜は明けます。そんなこと、言わなくてもわかっていただけるでしょう。それならなぜ、そんなに怖がって…

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1年前

『夜』星野源

通り行く 人の流れを見てる 出会う日々 いつまでも 遠き調べは 消えず心に鳴り響く 君が教えてくれた歌は 足元に 枯れぬ花を咲かす ああ 夜が怖いなら いつでも ここ…

ピス
3年前
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『nothing』 星野源

『nothing』 星野源

夜を看取った 空に種火が
まだ 街角は眠ったまま 静かに
布で包んだ 君の寝息が
ただ 霧の様な灯りで 部屋照らした

変わらぬ愛を知って
瞳輝き増して
時間よ止まれよ
君を誇る事で
私は生きているって
呆れた本当さ
なにもないな

街は怒りと 夢を注いだ
ああ うんざりだ僕らは ただの器だ
布に籠もった 残り香 君の吐息が
何も 持つ事のできない手を 握った

止まない愛を知って
世界色づき出し

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『ばらばら』 星野源

『ばらばら』 星野源

世界はひとつじゃない
あぁそのまま ばらばらのまま
世界は ひとつになれない
そのまま どこかにいこう
気が合うと 見せかけて
重なりあっているだけ
本物はあなた わたしは偽物
世界はひとつじゃない
あぁもとより ばらばらのまま
ぼくらは ひとつになれない
そのまま どこかにいこう
飯を食い 糞をして
きれいごとも言うよ
ぼくの中の世界 あなたの世界
あの世界とこの世界
重なりあったところに
たっ

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『アダルトちびまる子さん』  藤井風ver

『アダルトちびまる子さん』  藤井風ver

なんでもかんでも みんな おどりをおどっているよ
おなべの中から ボワっと インチキおじさん 登場
いつだって わすれない エジソンは えらい人
そんなの 常識 パッパパラリラ
ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ おへそがちらり
パッパパラリラ
ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ おどるポンポコリン
ピーヒャ

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Quatro Estações

Quatro Estações

O trem caminhando
Pouco a pouco
Não se parar nem se apressar

Na primeira estação
Aqui, flores começam a florescer
Corações ficam colorados

Você, desceu
Eu, deixei

Na próxima estação
O mar canta al

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『エイリアンズ』 KIRINJI

『エイリアンズ』 KIRINJI

遥か空に旅客機 音もなく
公団の屋根の上 どこへ行く

誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ
バイパスの澄んだ空気と 僕の町

泣かないでくれ ダーリン
ほら 月明かりが
長い夜に寝つけない二人の額を撫でて

まるで僕らはエイリアンズ
禁断の実 ほおばっては
月の裏を夢みて
キミが好きだよ エイリアン
この星のこの僻地で
魔法をかけてみせるさ
いいかい

どこかで不揃いな 遠吠え
仮面のようなスポーツカー

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『くせのうた』 星野源

『くせのうた』 星野源

君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ
昨日苛立ち汗かいた その話を聴きたいな

同じような 顔をしてる
同じような 背や声がある
知りたいと思うことは
全部違うと知ることだ

暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな
思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも

同じような 記憶がある
同じような 日々を生きている
寂しいと叫ぶには
僕はあまりにくだらない

悪いことは重なるなあ 苦しい日々

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『雨とカプチーノ』 ヨルシカ

『雨とカプチーノ』 ヨルシカ

灰色に白んだ言葉はカプチーノみたいな色してる
言い訳はいいよ 窓辺に置いてきて
数え切れないよ

灰色に白んだ心はカプチーノみたいな色してる
言い訳はいいよ 呷ろうカプチーノ
戯けた振りして

さぁ揺蕩うように雨流れ
僕らに嵐す花に溺れ
君が褪せないような思い出を
どうか、どうか、どうか君が溢れないように

波待つ海岸 紅夕差す日
窓に反射して
八月のヴィスビー 潮騒
待ちぼうけ 海風一つで

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『ブレーメン』 ヨルシカ

『ブレーメン』 ヨルシカ

ねぇ考えなくてもいいよ
口先じゃ分かり合えないの
この音に今は乗ろうよ
忘れないでいたいよ
身体は無彩色 レイドバック
ただうねる雨音でグルーブ
ずっと二人で暮らそうよ
この夜の隅っこで

ねぇ不甲斐ない僕らでいいよ
って誘ってのは君じゃないの
理屈だけじゃつまらないわ
まだ時間が惜しいの?
練り歩く景色を真空パック
踏み鳴らす足音でグルーヴ
まるで僕らはブレーメン
たった二人だけのマーチ

さぁ

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『0時08分』

『0時08分』

 「各駅停車、高尾山口行き最終電車です。ドアが閉まります、お荷物とお身体を強くお引きください」
 「なんだかんだ、タカハシさんは結局いい人ではあるんですよ、でも、なんて言うんですかね、言葉を選ばないんだとしたら、」
 「ユウタってさぁ、二日後とかに返事してくんだよ?なんなのってなるよねぇ」
 「いや、あいつは公務員目指すって言ってたよ」
 「その件のコンセンサスと具体的なコントラクトは任せるから」

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『死役所』

『死役所』

 何を驚いているんですか。全て当然のことですよ。雨は止みますし、夜は明けます。そんなこと、言わなくてもわかっていただけるでしょう。それならなぜ、そんなに怖がっているのですか。なぜ自分がって、そんなこと言われても困ります。こちらも仕事でやっているので、あの、泣いてないで、早くしてもらってもよろしいでしょうか。
 まず、こちらの書類にご署名と印鑑をお願いします。はい、そうしましたら、証紙をこちらに貼っ

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『夜』星野源

『夜』星野源

通り行く 人の流れを見てる
出会う日々 いつまでも
遠き調べは 消えず心に鳴り響く
君が教えてくれた歌は
足元に 枯れぬ花を咲かす
ああ 夜が怖いなら
いつでも ここにいるよ
君の話を 聞くことが
ただ ただ 朝を焦がす

赤い秘密は 消えず我が身に鳴り響く
君が残してくれた歌が
足元に 枯れぬ花を咲かす
ああ 朝が怖いなら
いつでも そばにいるよ
君と話を することが
ただ ただ 夜更けを

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