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遠回りの人生だっていいじゃないか

おはようございます。

人生100年の時代に生まれた私たち。

みなさんはどのような人生の歩み方に魅力を感じますか?


わたしは遠回りしてばかりの25年でした。


長い人生もちろん楽しいこともうれしいこともあります。

しかし、いくども困難な壁にぶつかり、いくども乗り越えなければならない試練を与えられ、生きることの難しさを感じることもあるかと思います。


わたしはたった25年しか生きていませんが、とても生きることがつらいと感じてる時期が何度かありました。 

そして、人生は選択の連続だとおもっています。


どんなにつらいことも生きるのが怖くとも、その道は自分で選択したものなのです。
だからよりつらいんです。

わたしは中学時代に不登校を経験し、今年に入ってからは適応障害になり鬱状態のような日々を送っていました。

それもこれも自分で選んだ道なのです。

「間違えたかな」「どうして我慢できないのだろう」


行かないこと。休むこと。辞めること。
それは逃げなんじゃないか。



そう思ってしまうのです、、

しかし、それは逃げではないのです。
人生は選択の連続ですが、きっと結果は決まっているんだと思うことにしています。

その結果に辿り着くまでに、いくつもの選択があって、わたしは選択を間違えたのではなくて、ただ遠回りをしているだけなんだと。 

遠回りをしなければ出会わなかった人もいます。
遠回りをしたからこそ生まれた考え方や感情があります。


近道をすることが人生の幸せとは思いません。

結果はいい方向にあるものだと信じて、遠回りの人生も悪いことばかりじゃないと少し言い聞かせてみて、一日を過ごしてみてください。

いまの自分が経験していることは、少しも無駄なことなんてないはずです。


逃げじゃありません。


つらいときは休んでいいんです。

我慢しないで吐き出して。

そして、泣きたい時は思いきり泣いてください。



遠回りしたからこそ見える世界にわたしは魅力を感じます。


みなさんの人生はどんな道のりでしょうか。
どんな選択で今を生きていたとしても、その選択をした自分を責めたりしないでください。


自分を責めずに、共に遠回りの人生を歩んでみませんか?



すこしでも幸せを感じる一日になりますように。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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