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とびらの日常

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学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
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#対話

ごちゃ混ぜ

ごちゃ混ぜ

学び場とびらに集まってくる多様な人たちとコーヒーを飲みながら雑談をする。バラバラな人たちと関係性ができると面白いことが起こると分かってきた。

仲良くなって一緒に遊ぶようになったり、一緒に新しいビジネスをつくり始めたり。子育て、新規事業開発、学び、営業、採用、農業、地域づくり。いろんな要素がごちゃ混ぜになって同時に行われる。

いかに生産性を上げるか。仕事まっしぐらになっていた頃には想像もできなか

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でこぼこ

でこぼこ

生きていればどこかしらのコミュニティに属して人と関わり合う。僕で言えば、仕事でご一緒する人が圧倒的に多かったので経営者や事業主が中心だった。

それが悪いわけではないが、似た者同士が集まると凸凹が活かしにくいし、想定外の視点は得にくくなる。学生、起業家、育休中のママさん、学校の先生、行政の職員、大企業の会社員、多様な人たちととびらで繋がり、コーヒーを飲みながら雑談をする。

関係性ができてくると経

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とびら観察記3年目突入

とびら観察記3年目突入

~とびら観察記3年目突入~

〇本物に出逢う
〇生き方、働き方について考えてみる
〇自ら、仲間と一緒にやってみる

3つのコンセプトだけ決めて始めた学び場とびら。みんなで壁を塗ったり床を張ったりDITして2年が経った。

できるだけルールをつくらず、集まった人みんなでイチからつくっていく場にしたいという想いがあった。

今コロナウイルスでとびらに運営メンバーがいなくなっている。

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ルールと自由の間

昨日のイベントの振り返り。とびらの中でいろんな人のやってみるが重なり、様々な価値と課題が生まれた。

関わりが深くなるほど机の上では得られない学びがあったと思うし、すぐに消化できなくても解決策が見つからなくてもいい。そのうち血となり肉となるはず。

ルールや制度を作ることで課題を解決した気になるのは簡単だけど、本質的な解決に繋がるとは思えない。

対話を重ねることで課題が溶けて誰かの余白に繋がるこ

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豊かな時間

幅広い世代と対話する時間が多かった先週。進路や就活、働き方、生き方について対話。

学校や会社。自分の居場所をどんな基準で選ぶのか。

昔は何も考えずに流されるままだった。今はこの人と時間を共有したいが大きいかな。いつからでも選ぶ基準は変えられる。

成果は何ら評価されないうえ、失言と失敗をひたすらいじられてるのに笑いが絶えない合同忘年会はプライスレス。

記憶に残る人に。

記憶に残る人に。

昨日は今年最初の人が輝く会社づくり実践塾。大久保寛司さんと一緒に月に1度、自分と、仲間と対話する時間。

今回はバーテンダー、リッツ・カールトン、パイロット、アメックスと異色の経歴をお持ちの福島靖さんの生き方から学ぶ時間。

何をしたいかよりもどうありたいか。生き方の軸がすごく共感できる素敵な方でとても深い学びをいただきました。

目の前の出来事に向き合って考え抜いて、実践しまくる。超えるとまた次

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理念の経緯を考える

理念の経緯を考える

朝礼ファシリテーターの日。今日は新しい人も入ったので会社の理念について深める時間。

1単語、1文ごとに込められた意味があることを感じてもらえたかな。

気づく練習

気づく練習

朝礼ファシリテーター当番の日。昨日の仕事のワンシーンをテーマに自分や相手がどう感じるかを対話。

日々の仕事の中で何を感じ、どういう言動をするか。毎日トライアンドエラーで気づきの感度を上げていく。その積み重ねしかないですね。

写真はじゃんけんに勝って朝礼の感想を書く当番になり、喜びのあまり立てなくなった新入社員のえりさん(笑)

みんな違うところから

みんな違うところから

サイレントボイスの尾中さんが朝礼に参加してくださったので、せっかくなのでファシリテーターをお願い。

テーマは「コミュニケーションの力学」

聴覚障がいを持つ人が聴こえないことを強みに変えて、コミュニケーションの本質に気づく場を作ってくれるサイレントボイス。

いいチーム、いい会社をつくる。そんな想いのある人はぜひ繋がって欲しい会社。

みんな違うことを認識する事がスタート地点。朝礼ではここを感じ

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