ゆっけ

仕事や健康など生活の土台を固めながら、興味あることに没頭したい人。 これらのテーマにつ…

ゆっけ

仕事や健康など生活の土台を固めながら、興味あることに没頭したい人。 これらのテーマについて、気持ちと考えを中心に本音で書こうとしています。 疲れるので但しさや善悪の話はしません。

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  • 書く習慣1ヶ月チャレンジ

    書籍「書く習慣」に載っている「書く習慣1ヶ月チャレンジ」で書いた記事たちです。

最近の記事

人が増える大変さと充実感

私の両親と妻との4人で、2泊3日の青森旅行に行ってきました! 旅を終えて、いつもの旅行とは違った充実感がありました。 妻と2人での旅行ももちろん楽しいんだけど、 2人だと経験できないことが多かった。 父に運転してもらって公共機関では行けない場所に行けたり、自分たちでは選ばない場所や食べ物を提案してもらったり、逆に自分たちが提案したプランを楽しんでもらったり、妻以外の視点や感想を聞くことができたり。 人数も増えたので、プラン作りも相談も大変になったけど、 大変さ以上の体

    • ゆかり

      旅行に行ったときの話。 旅館の夕食にゆかりごはんが出てきた。苦手なので避けたんだけど、味覚の授業に一口だけ食べてみた。 香りはやっぱり苦手。ただ、食感や味わい、余韻はそこまで悪くはない。 漠然と嫌いだったものが、香りが嫌いになったのは進歩。 まあ、それ以上は食べなかったんだけどね。

      • 【感想】アニメ - ブルーロック

        • Laravel学習 - 頭の理解、身体の理解

          新しいプロジェクトに参加して数ヶ月立ちました。 扱う言語も、Ruby(Rails)からPHP(Laravel)に変わりました。 言語の違いに依る新鮮な発見と、(まだ慣れてないなあ)という気持ちを持ちながら、 日々仕事をしています。 プログラミング言語にも、人間の言語と同じように、それぞれ特色があります。 「Railsではこうだけど、Laravelではこう書くのか💡」 「Railsにこの機能があるから、Laravelにもあるんじゃないか?」 読みが当たったり予想

        人が増える大変さと充実感

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        • 書く習慣1ヶ月チャレンジ
          30本

        記事

          SCAJ - スペシャリティコーヒーの競技会

          制限時間内に、プレゼンをしながら(エスプレッソやドリップなど)最高の一杯を淹れる。 日本一のバリスタやブリュワーを決める大会の動画がYouTubeに公開されてます。 再生数は約80-200。かなりマニアックだけど好きで、食事中に見ています。 「勉強熱心ね」と言う人もいました。 まあ確かに、抽出テクニックや機材を知るきっかけになる。 ただそれよりも、バリスタのこだわりを見るのが、純粋に楽しい! そしてそれより、バリスタと生産者との繋がりを感じるストーリーが好き。 「今年で

          SCAJ - スペシャリティコーヒーの競技会

          HARIOスイッチ

          気になっていたコーヒー器具の一つ"HARIOスイッチ"を買って、約2ヶ月使ってみました。 コーヒーには大きく分けて2種類の淹れ方があります。 1つは透過式。フィルターを使ってコーヒーの粉にお湯を通すことで、クリアな味わいを出す。もう1つは浸漬式。フレンチプレス等でコーヒーの粉をお湯に浸すことで、コーヒー本来の味わいを出す。 これらのいいとこ取りができる器具が、HARIOスイッチ。 ドリッパーにフタがあり、スイッチでフタを開閉することで、浸漬と透過を切り替えることができま

          HARIOスイッチ

          アニメ - スキップとローファー(1期)

          田舎から進学を機にに上京した「ミツミ」を中心にした高校生活を描くストーリー。 コミカルで爽やかなタッチ、それでいてキャラクター一人ひとりの心境が丁寧に描かれている作品に感じました。 この作品の魅力の一つは、登場人物たちがどこかリアルで共感できるとこ。 例えば、「余裕があって大人っぽく見える」と思っていた人が実は、「眼の前の出来事にまっすぐ向き合う君たちの方がずっと大人だ」と内心感じてたりする。 複数の面が見えて、人間味を感じる。 そういった掘り下げが、メインキャラだけでな

          アニメ - スキップとローファー(1期)

          春のセンバツ - “同じものを見る瞬間”の共有

          3/31(日)に決勝戦が行われ、群馬の健大高崎が兵庫の報徳学園を3-2で破り、初優勝を飾りました。 ”Be together! wow wow”おなじみの校歌が大舞台で響き渡り、感慨深い瞬間だった。 今回の大会から低反発バットが導入され、ホームランが減る懸念がありました。実際ホームランは減り「迫力が無い」という声もネット上にあったけど、個人的には全然面白かった。点差が開く消化試合が無く、終盤まで緊張感のある試合が多かったように感じる。今大会の経験がどう活かされるのか、いまか

          春のセンバツ - “同じものを見る瞬間”の共有

          五等分の花嫁(1期) - フィクションと集中

          2019年に放送された、ラブコメ系の人気アニメ。 定期テスト全教科満点のガリ勉主人公が、家庭の事情で同級生の五つ子姉妹を家庭教師するストーリー。 金持ちで美人だけど成績は全教科赤点な五つ子が、進級や卒業を目指す日々が描かれてます。 まず地味に面白かったのは、目標が赤点回避や進級なとこ。 放課後に図書室で勉強、試験前に勉強合宿、分厚い問題集をやりきるなど、結構ガッツリと勉強してる。その姿は、勉強嫌いから東大合格を目指す「ドラゴン桜」の生徒たちのよう。 でも、彼女たちの目標は

          五等分の花嫁(1期) - フィクションと集中

          春のセンバツ - 開会式と儀式の意味

          3/18に春の甲子園が開幕しました! 例年は土日が多かった気がするけど、今年は月曜日。 仕事があるから意識は取られるけど、それでも開会式の時間はたまらない。 今年も春がやって来たんだなあ 今年で甲子園も100周年なんだよなあ 思い返すと、自分も春のセンバツを20年以上見てるんだよなあ (入場行進で初出場のチームを見ながら)選手たちも地域のみなさんも嬉しいだろうなあ 開会式を見てる間、日常から距離を置けている気がする。 季節や歴史、試合への期待感に想いを馳せることができる。

          春のセンバツ - 開会式と儀式の意味

          スタンス表明と差別化

          最近の関心ごと。 同じような価値観を持ってる人と話すと楽しい。もっと一緒の時間を過ごしたいなと思う。でもそういう人だからこそ、自分と似た仕事をしてたりする。競合になったり、優劣を付けられるのでは…と不安になる。距離を取る。 こういう時に戦って優劣をつけたい人たちもいると思う。それはそれでいいと思う。でもわたしは、そうしたくない。 周りの人を見ない、という手もある。でもわたしは、そうしたくない。 となると「わたしとあなたは違うよ」って自分が納得できる何かを見つける必要が

          スタンス表明と差別化

          夕食時のお笑い番組

          「踊るさんま御殿!」や「水曜日のダウンタウン」、「さんまのお笑い向上委員会」などを見ています。 月並みだけど、笑うって大事! 仕事で多少疲れていても、笑うと夜の時間を楽しい気持ちで過ごせるのが良い◎ 水ダウは、訳のわからない設定を持ってきてくれるのがいい。 ここ最近の作品だと「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ」がイチオシ! バカリズムの持ち込み企画で、ドッキリのターゲットがロケに行ったら死体を目撃(でも明らかにセットw)し、そのまま探偵役

          夕食時のお笑い番組

          最低限をやり続ける

          なんか調子が悪かったり、新しいことをはじめてリズムを崩したり、そういう時こそ最低限のことはきっちりやり続けたほうがいいと思っている。その方が、最低限のことはやっていると変に自分を責めずに済む。それに、新しいことを始めたときの場合は、最低限のことを市ていたほうが早く日常になじむ気がする。 最低限と書いたけど、毎日する習慣かもしれない。毎日でなくとも、毎週や毎月、毎年の習慣かもしれない。 いらなかったり、諦めるなら、バッサリ辞めていいと思う。でもそうじゃなく、うまくいかないだ

          最低限をやり続ける

          全力

          先日ボードゲーム会へ行き「タイガー&ドラゴン」というゲームをした。麻雀牌のような手札をルールに従って捨てていき、一番最初に全て捨てた人が勝ち。1-8の数字が書かれていて、枚数はその数字の分だけある。1なら1枚、2は2枚、といった感じ。 そのため、どの牌が何枚捨てられているかを数える、いわゆる「カウンティング」をすると、ゲームが有利になる。ゲーム自体が面白かったのもあり、全力でカウンティングをやってみた。 意外と覚えられる。けど、覚えながらどれを捨てるのがいいかを考えるのが

          高依存度・喪失・信頼と裏切り

          リスクヘッジについて考えた時に、浮かんできたキーワードたち。 「いまの状況が恵まれていて、それはとてもいいことだけど、でもこんな日々が無くなったらどうすればいいんだろう・・・?」 そういう状況が、例えば家族やパートナー、いいメンバーたちとの職場…によって得られている時、無くなった後の事をどこまで考えるのがちょうどいいのか。。 もちろん人に依るし状況にも依るけど、わたしはリスクヘッジしなくていいかな、と思いました。少なくともいまは。 無くなったら悲しいし、戸惑うし、なん

          高依存度・喪失・信頼と裏切り

          捨てたものリスト

          ふと頭に浮かんだもの。捨てる対象はモノかもしれない。やらないと決めたことかもしれない。いずれにせよ「捨てる」って判断を下したもののリストがあるといいなって思った。捨てるって選択の積み重ねは、ある種仮説検証の履歴なのではないか? わたしは内省をよくする。それはいまの暮らしに、より望ましいコトやモノを増やし、合わないモノゴトを遠ざけるため。そのために振り返っている。けど、最終的な結論だけ記録している事に気がづいた。そして、なぜその結論にたどり着いたのかは記憶頼り。改めてなぜそう

          捨てたものリスト