見出し画像

【福岡】家族で囲む、温かい食卓

やはり歳をとってくると、無性に母の手料理が食べたくなってくる
現在、海外で働いていて、しかも独身だからなのだろうか

20代の頃などは、まるで母の手料理を拒否するかのように外食に明け暮れた日々があるが、歳をとるとやはり・・・

恋しくなる

それはもちろん贅を尽くしたものでなくてよくて、当たり前の、シンプルな家庭料理こそが望ましいのだ

朝から納豆ご飯に
(しかしやっぱりひきわりか極小粒がいい)
卵焼きとウインナーとか
家族のみなで食べる、市販のスープを使ったもつ鍋とか
豚しゃぶ!!うちの鍋には基本的に油揚げが入ります
これは自分で作った、鶏肉と少量のもつ、豆腐多目の鍋
寒い日は温まるよね
鶏の炊き込みご飯と
豚汁に・・・
塩鯖でしょ!!


夕方のビールのお供には手羽先


ただ、老齢の母に毎日三食を作ってもらうにはいささか遠慮もあるので
(しかも母はまだ現役で働いている)
たまに、近くの中華料理の名店<八仙閣>でオードブルを注文し、家族で囲むこともある

絶品の皿うどん!!とか
麻婆豆腐とか!!
酢豚とか!!
合わせるのは長野の赤ワインだったり
ノンアルだったり
そしてお刺身も忘れてはいけません!!
近所のスーパーでさらっと調達
ダメ押しの皿うどん

みな歳を取っていき、それぞれの家族を持ち年に数度しか集まることができないが、どうか、いつまでも家族で食卓を囲める安らかな日々が一日でも長く続きますように・・・

以下は今回、出国時に母と妹が作ってくれたお弁当、機内で美味しく頂きました

卵焼きとウインナー!!
前夜の残り物のお好み焼き(妹作)
旬の筍と鶏肉の煮物(母作)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?