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やりきること、やめないこと。ミス・ユニバース2019日本大会を終えて
セミファイナリストから、最後、ファイナリストになれなかった。
日本大会はオープニングしか出ていないので、「ミス・ユニバース2019日本大会を終えて」というタイトルはちょっとミスリードかもしれない。
トップ16に入ることはできなかった。
けど、同じ日まで41人全員でやってきた。
楽しいときや苦しいタイミングは人それぞれだったと思うし、人によってどっちの方が長かったかは違うと思う。
私は、終
きれいさより上手さよりマインドが勝つって話
今年のミス・ユニバースが南アフリカ代表に決まった。
今年のこの時間ほど、ミス・ユニバース世界大会の行く末が気になることもないだろうから2日連続で書かせてもらうと、ミス・ユニバースに出て良かったことのもう一つが「ミス・ユニバースは外見の戦いじゃない」と知れたこと。
真の強さ。自分を信じること。世界へのメッセージ。
(写真真ん中。もうこんな記事が出てる)
スピーチで彼女はこう言ったらしい。
消化されて美化されてきた10ヶ月、アトランタへ思いを馳せながら
今日がなんの日かなんて、恐らくわたしの周りのひとは全く知らない。
2019年12月8日。ミス・ユニバースの世界大会。
そんな世界に思い入れるなんて1年前は思ってもみなかった。
けど、4ヶ月間ともに闘ってきた大事な仲間が、今その舞台に立っている。(共に闘ってきたとか言ったら努力のレベルにおいて失礼かもしれない。)
日本大会が終わって3か月。
最初に山梨大会に応募してから約1年。
株主総会
仕事とミス・ユニバースの両立について
美しくあることにどれだけの価値をおけるか。
仕事大好き女子にとって、これがすべての壁であると思う。
今まで興味もなかったメイク。ファッション。
それ以外に考えることいっぱいあるわ、と、美容や外見に関わることを軽視していた。言葉を選ばずに言うと、ちょっとバカにしている部分があった。... いや、過去形になれたかどうかもわからない。
努力とかしないで自然体で生きたいくせに、「美」には妙に憧れ、
勝つ人と負ける人の差ってなんだろう
負けてる側から思ったことを書きます。
自分の限界を決めてたら変われない
ミス・ユニバース・ジャパンの4ヶ月にわたる合同トレーニングが始まった2019年のゴールデンウィーク。わたしは最初調子が良かった。
ナショナルディレクターにも、「なんで地方大会に落ちたのかわからない」と言われた。
もともとの性格とか、4年間のイギリス大学留学とか、これまで自分が培ってきたものだけで勝負できていたのだ。
だ
ミスユニバースジャパン・セミファイナリストになりました。
書類選考と地区オーディションを経て、2019年ミス・ユニバースのセミファイナリストになった。
山梨大会に負けて1ヶ月後、山梨代表とは別のルートでの復活だ。
なぜ出るのか山梨大会が終わったときにはもうミスコンは絶対やらない、と思った。
でも、その5日後にジャパン大会直接応募の締切があって、「ダメ元で」と書類や写真を提出していた。
山梨大会の途中ですら何度もやめたくなったのに、なぜ再チャレンジ
ミス・ユニバースの舞台裏・「やってはいけない」NG集
2019年、10連休のゴールデンウィーク。
わたしは、他の40数人の女の子たちと一緒に6日間ミス・ユニバース・ジャパンの合同トレーニングに参加していました。
そこですべきことをたくさん学んだのだけど、やってはいけないこともたくさん言われました。
普通の世界の女子として普通にやっていることなので、普段から気をつけていないと、ほんとにささいなときに出る...。ちょっとおもしろいかなぁと思ってまと
ミスユニバースジャパン2019・トレーニング初日。やる気120%UP。
ミスユニバースジャパンのセミファイナリストになった。ベスト・オブ・ミス山梨大会では県代表になれなくて、「結果が出せなかったことが悔しかった」という、たったそれだけでミスユニバースジャパンに直接応募した。山梨大会の5日後、ジャパン大会の締切日だった。
何度も「やめよう」と思ったバリバリのキャリアウーマンにも憧れている。
こんなことしてていいのかな?仕事に集中するんじゃなかったのかな?
ミスコン
肩書き。説明文。ハッシュタグ。【ほぼ日 vol.17】
自分をちょっとすごそうに見せるのが得意だ。
ベンチャーの経営企画。新卒でIRと社内通訳。イギリス大学卒。グラミン銀行でインターン。
人当たりもよくて、愛嬌もあると言われる。第一印象はだいぶいい。
だから、初対面の人ばっかりが集まるところに行くのもわりと得意(チヤホヤされたり、後日食事行きましょうってなったりする)。
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でも、内側を掘ると中心はグラグラしている。
何がしたいのかわからな
帰国/入社から5kg痩せたので、おすすめコンビニおやつと食べ方3カ条をしつこく書く
痩せたいつもりはなかったのだけれど。
社内トップクラスで忙しい部署に配属されたので、「ストレス?」とよく心配されるのだけど、一応意図的に「夜は炭水化物抜いてみよう」と思って抜いたり、「このままじゃオバサンのおしりになる」と思ってジム行ったりしてたら、体重も見た目もJK時代に戻れました。
体重は最低時で約マイナス5kg。50kg台は高校生ぶりではないかな?
見た目の変化がわかるのは、1年前は結
女性◯◯って言葉は嫌いなのに、ミスユニバースはアリだと思ってるのはなぜか【ほぼ日 vol.14】
性差による区別は好きではありません。
男性優遇だろうと女性優遇だろうと、意味のないことに性差を感じさせるもの全般あまり好きではありません。
レディース・デーとか、女性専用車両とか、「女性警察官」という言葉とか。
女性作家、女性社長、女性起業家、とか。
そのうち「女子サッカー」も死語になっているかもしれないですね。50年くらいかかりそうだけど。
ただ、性差は実際存在しているので、社会がこれ