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きれいさより上手さよりマインドが勝つって話

今年のミス・ユニバースが南アフリカ代表に決まった。

今年のこの時間ほど、ミス・ユニバース世界大会の行く末が気になることもないだろうから2日連続で書かせてもらうと、ミス・ユニバースに出て良かったことのもう一つが「ミス・ユニバースは外見の戦いじゃない」と知れたこと。

真の強さ。自分を信じること。世界へのメッセージ。

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(写真真ん中。もうこんな記事が出てる)

スピーチで彼女はこう言ったらしい。

“I grew up in a world where a woman who looks like me, with my kind of skin and my kind of hair, was never considered to be beautiful. And I think that it is time that it stops today. I want children to look at me and see my face and I want to see their faces reflected in mine."
「私は、私のような肌、髪をもった見た目の女性が「美しい」とはされない世界で育った。でもそんな時代は今日で終わると思う」

「外見の戦いじゃない」という言葉すら、もうおかしいという感覚。

でもこのメッセージを持っている彼女がミス・ユニバースになって、私は本当に嬉しいと思う。この強さが、少しずつ世界を変えていく。

今年の日本代表も、メンタルの強さが努力と美しさを引き出したような人だった。

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@__ako_kamo__ (instagram) 

留学の結論のひとつも、結局英語がうまくなるかどうかは「英語力じゃなくて精神力なんだ」ということだった。それをふと思い出したので、今日はこのタイトルにした。

今日、1on1で先輩に「仕事への意識を変えないと変わんないよ」とはっきり言われた。それで1日落ち込んでいた。自分で気づいていなかった「やらされ感」を目の前に突きつけられたからだ。

「他責思考」は自分をどこにも連れて行かない。

で、帰りに自分のnoteを読み直して、自分にこびりついている「ネガティブさ」を視覚的に自覚した。

reflectionと言語化。それが鏡になって、自己認識につながる。

note 2日目でさっそく、いいこと起きてる。


ミス・ユニバースも留学も仕事も、けっきょく上手いか下手かじゃなくて精神の持ち方じゃんか、というのが今日の結論。

そしてリフレクションがすでに起こっていることが今日のいい発見です。

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