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【マヤ暦】銀河の音1

お待たせしていましたが、銀河の音1の取説について記しました。

目次
・13日間サイクル説明
・銀河の音説明
・銀河の音1
・銀河の音1おすすめの過ごし方
・銀河の音1上手に使えていな場合
・銀河の音1ミラクルな暮らし方
・銀河の音1居心地のいい関係
・銀河の音1補い合う関係
・銀河の音1協力し合う関係
・銀河の音1つながりのある関係

13日間サイクル説明

マヤのツォルキン暦は260日で成立します。これは私たちが今、世界中で使用している暦(グレゴリオ暦:365日~366日)の1年のようなものです。

マヤのツォルキン暦では、1年というようは呼び名はなく「1周」とか「260日間サイクル」と呼ばれることがスタンダードです。

この260日間サイクルの中に、1つの紋章が、根底で13日間流れる期間があります。私たちが今使用している暦でいうところの1週間のようなものです。ただし、1週間が7日ではなく、13日間続きます。

紋章は全部で20個ありますので、13日間サイクルが20回訪れます。イメージは、20週あるような認識です。実際、1週間という呼び名もついていませんし、20週とも言いませんが、こちらは「20回」というのがスタンダードです。

13日× 20回 = 260日

銀河の音説明

13日間サイクルの中には、毎日日めくりカレンダーのように新しいエネルギーが代わる代わる13個流れます。

この毎日のエネルギーを「銀河の音」と呼び、それぞれの呼び名も、音1、音2、音3、、と続き音13まで名付けられていています。

私たちの暮らしにも、音と名付けられたものは多くありますが、ここで意味する銀河の音は、周波数であり、波長やリズムです。(世の中のもの大半はそういう意味合いですよね笑)

この音を意識し暮らすことで、宇宙や自然のリズム・波長とつながり、生きやすさや本来の自分らしさの発見へとつながり、暮らしにシンクロやミラクルが起きやすくなります。

そんな音を使った毎日暮らし方をご紹介します。少しでもこんな日なんだと意識して過してみることがおすすめです。

〈その他紋章はこちらから〉
赤い龍の紐解き
白い風の紐解き
青い夜の紐解き
黄色い種の紐解き

赤い蛇の紐解き
白い世界の橋渡しの紐解き
青い手の紐解き
黄色い星の紐解き

赤い月の紐解き
白い犬の紐解き
青い猿の紐解き
黄色い人の紐解き

赤い空歩く人の紐解き
白い魔法使いの紐解き
青い鷲の紐解き
黄色い戦士の紐解き

赤い地球の紐解き
白い鏡の紐解き
青い嵐の紐解き
黄色い太陽の紐解き

〈銀河の音はこちらから〉
音1
音2
音3
・音4
・音5
・音6
・音7
・音8
・音9
・音10
・音11
・音12
・音13


〈マヤ暦について〉
マヤ暦とは
銀河の音13とは
20個の紋章とは
自分らしさの土台作り
ざっくりマヤ文明とは

〈自己紹介〉
マヤ暦アドバイザー林ゆきとは


銀河の音1

音1は、はじまり意思決定を意味しています。

13日間サイクル1日目は、はじまりの日です。新たな目標や意思決定をしやすい日。真新しい13日間サイクルのはじまりのエネルギーを感じてみましょう。

1という数字は、分けることが出来ない数字です。あれもこれもではなく「ひとつ」ということ。心もひとつ、体もひとつ、決定もひとつ、全てがひとつということは、意識も無意識も全て統合された状態を表しています。

ですので、一体性のある意識をもつことで、ものごとがはじまりを感じ動き出します。要するに、この音1の日にしっかり心の中まで掘り下げながら目標設定するということです。

そしてマヤのツォルキン暦には、インラケッチという言葉があり、これは「あなたは私」「私はあなた」という統合意識、数字でいうと1を意味しています。音1の持つ一体性も同じ意味合いです。

これは自分自身の意識も、周りの人たちへの意識も、分け隔てなくという意識です。自分と人を比べたり、不平等に扱ったりという心はここにはありません。自分も人も、全てが公平・平等であり、全てが根底でつながっているという心持ち。

この日に起こる出来事は、自分自身の心が引き寄せたことだと思いしっかり向き合ってみることがおすすめです。

銀河の音1おすすめの過ごし方

それぞれの紋章のはじまりの日です。

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