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【マヤ暦】白い世界の橋渡しの紐解き

マヤの暦(カレンダー)には、20人の神官の名前が描かれた紋章と呼ばれるものがあります。描かれたというくらいなのでもちろん絵文字。

可愛らしい絵文字に隠された秘密。今日はその中でもつなぐことを意味する「白い世界の橋渡し」(キーミー)の紋章を紐解いてみましょう。

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・青い嵐の紐解き
・黄色い太陽の紐解き

〈自己紹介〉
マヤ暦アドバイザー林ゆきとは

目次
・白い世界の橋渡しのキーワード
・白い世界の橋渡しの特徴
・白い世界の橋渡しを上手に使えていない場合
・白い世界の橋渡しミラクルな暮らし方
・関係性のある紋章

〈白い世界の橋渡しキーワード〉
橋渡しの力・死・機会・「人と人との橋渡し」「死と再生」「橋渡し」ですから、橋が揺れては橋渡しができません、ぶれない自分を確立していきましょう。

〈白い世界の橋渡しの特徴〉
「つなぐ」「橋渡し」がミッションの紋章です。

・出会いつなぐ役割
人と人、物と物、この世とあの世、橋渡しという名前がついているだけあり、つなげることが大きな役割のひとつです。

生まれ持つ結ぶ(つなぐ・つなげる)役割の意味するところに、先祖や両親から受け継いでいくような感覚の部分も含まれており、今だけではないスケールの大きさが秘められています。

ですので、内側にこもりひとりで何かをするのではなく、どんどん外へ出向き人と関わることが大切。人と出会うことで、自分自身の世界も広がります。

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