【マヤ暦】青い嵐の紐解き

マヤの暦(カレンダー)には、20人の神官の名前が描かれた紋章と呼ばれるものがあります。描かれたというくらいなのでもちろん絵文字。

可愛らしい絵文字に隠された秘密。今日はその中でも嵐のようなエネルギーを意味する「青い嵐」(カウアク)の紋章を紐解いてみましょう。

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〈マヤ暦について〉
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・青い嵐の紐解き
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〈自己紹介〉
・マヤ暦アドバイザー林ゆきとは

目次
・青い嵐のキーワード
・青い嵐の特徴
・青い嵐を上手に使えていない場合
・青い嵐ミラクルな暮らし方
・関係性のある紋章

〈青い嵐のキーワード〉
自己発生・嵐のような変容のエネルギー・火の力・かまどの神、エネルギーが高まってくる期間「前向き」「自己否定にならない」嵐によって吹き飛ばされ、洗い流されながら自分自身を振り返ってみましょう。

〈青い嵐の特徴〉
20個ある紋章の中で一番巻き込んでいく力が強い紋章です。

・勢い強く、思い込みの人。
嵐という名が付くほどです。嵐のような強大な勢いがあり、巻き込む力の強い人たちを多く見受けられます。

自身が焦点をあてたことに、夜も眠らず無我夢中になる印象があります。好きなことは、いつでもいつまでもやり続けていられる紋章です。

勢いが強いだけでなく、のめり込む習性があるため、いい思い込みをすることで大きく飛躍します。

のめり込む性質は、いい思い込みだけでなく、反対のネガティブな思い込みも同等に勢いを増します。思い込む際は、なるべくいい思い込みにすることが大切です。

・生命エネルギーが高い
のめり込むと焦点を当てたものが強大になり、勢いづきます。そのエネルギーは、周りを巻き込み更に巨大化し、拡散するエネルギーへと変化していきます。青い嵐は、エネルギーを集中させ、周りへと伝達していくことが最も得意とすることのひとつです。

このバイタリティー溢れる生命力が正当に使いこなせるようになることで、感情やエネルギーを自身でコントロール出来るようになります。

・発散することも大切
生命力の高い集中力は、一極集中型ですので、意識が高まったのちに発散します。