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子どもからの気づき・こそだて

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#自己肯定感

3歳の記憶

3歳の記憶

11歳娘。3歳の頃のこと思い出して話せるくらいに覚えてた。
「〇〇の時のこと覚えてる?」
聞いてみるとどんどんでてくる。
楽しかったこと
驚いたこと
おもしろかったこと

流暢にはなす。

姉夫婦が沖縄で結婚式をした話になった。
出発前日にお腹にいた二女の
30週目の妊婦健診に行ったわたしは、
高血圧ですぐに入院することになった。

だから、姉の結婚式には
わたしは参列していない。
けど、当時3

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親の情報格差がって言うけれど。

親の情報格差がって言うけれど。

YouTubeとかネットの検索とか。
知らず知らずに情報を入れよう入れようとしていたのね。

『親の情報格差は子どもの将来の経済格差になる』

そうかもしれない。
そう聞いて、頑張んなきゃってどっかで意識してたのかもしれない。
知識の量は判断基準を養う目として重要と思う。
知的好奇心が満たされるって幸せだし、
調べたり知ったりするって気持ちいい。

けど、いっぱい知っていっぱい調べて落ち込むならい

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「学校行きたくない。」

「学校行きたくない。」

ちょいちょいあるんですけどね。
大人に有休があるように、自己都合で休む日があってもいいよねーと思ってます。

が!!!!

でたよー。葛藤!!!

「明日は、行ってほしい。」

11歳長女、明日は日直。音楽の時間は日直1人で号令をする。
どうしてもそれがイヤだ。

吃音であることを気にしたり忘れたりしてるのですが、日直の号令ってめちゃんこ緊張するんですって。
教室が静まっている中で、話す。
なにに

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「愛情をたっぷり注ぎましょう」と聞くたびに苦しかったこと

「愛情をたっぷり注ぎましょう」と聞くたびに苦しかったこと

長女が3歳~5歳、次女が0~2歳のころ
言わゆる産後うつのような状態でした。
生き方がわからなくなってね。

引越してきた慣れない土地で初めての4人暮らし。
外に出ていることが好きだったのに、家の中に何日も引きこもり、
「大人と話がしたい。」と毎日のように思っていました。
いつの間にか子どもとの時間は苦痛でしかなかった。

子どもには
「愛情をたっぷり注ぎましょう」
「たくさんスキンシップをとりま

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